特許
J-GLOBAL ID:201503009520419587

赤かび病抵抗性植物の作製方法およびその利用

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 特許業務法人HARAKENZO WORLD PATENT & TRADEMARK
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2011-015302
公開番号(公開出願番号):特開2011-172562
特許番号:特許第5794610号
出願日: 2011年01月27日
公開日(公表日): 2011年09月08日
請求項(抜粋):
【請求項1】 植物において、以下の(a)〜(e)のいずれかの遺伝子の発現を抑制する工程を含むことを特徴とする赤かび病抵抗性植物の作製方法。 (a)配列番号1〜12,37〜42に記載されるアミノ酸配列からなるタンパク質をコードする遺伝子。 (b)配列番号1〜12,37〜42に記載されるアミノ酸配列において、1または数個のアミノ酸残基が置換、欠失、挿入および/または付加されたアミノ酸配列からなり、かつ赤かび病に対する感受性に関与するタンパク質をコードする遺伝子。 (c)配列番号1〜12,37〜42に記載されるアミノ酸配列と90%以上の相同性を有するアミノ酸配列からなり、かつ赤かび病に対する感受性に関与するタンパク質をコードする遺伝子。 (d)配列番号19〜30,43〜48に記載される塩基配列からなる遺伝子。 (e)上記(a)〜(d)のいずれかの遺伝子と相補的な塩基配列からなるポリヌクレオチドとストリンジェントな条件でハイブリダイズし、かつ赤かび病に対する感受性に関与するタンパク質をコードする遺伝子。
IPC (5件):
C12N 15/09 ( 200 6.01) ,  A01H 1/00 ( 200 6.01) ,  A01H 5/00 ( 200 6.01) ,  C12N 15/113 ( 201 0.01) ,  C07K 14/415 ( 200 6.01)
FI (5件):
C12N 15/00 ZNA A ,  A01H 1/00 A ,  A01H 5/00 A ,  C12N 15/00 G ,  C07K 14/415
引用特許:
出願人引用 (4件)
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審査官引用 (4件)
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