特許
J-GLOBAL ID:201503013663406297

振動処理装置及び方法、振動処理システム、並びに電子機器

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 山田 卓二 ,  田中 光雄 ,  川端 純市
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2015-093353
公開番号(公開出願番号):特開2015-157118
出願日: 2015年04月30日
公開日(公表日): 2015年09月03日
要約:
【課題】現在一般的に普及しているデジタル音声規格によって不可避的に発現する脳活性の低下が導くハイパーソニック・ネガティブ・エフェクトを減弱させることによって心身の病理を予防するとともに、脳活性を増大させハイパーソニック・ポジティブ・エフェクトを導くことによって、心身機能を向上し美と快の反応を高めることができる、振動処理装置及び方法を提供する。【解決手段】生体の聴覚系により音として知覚される振動成分を含む第1の帯域と、当該第1の帯域を超えた帯域のうち脳活性を低下させる作用を奏する振動成分を含む第2の帯域の振動又は振動信号を発生する発生手段と、上記第2の帯域を有する振動を、上記第1の帯域の振動とともに生体に印加することにより、当該生体の脳活性を低下させる振動呈示手段とを備える。【選択図】図1
請求項(抜粋):
生体の聴覚系により音として知覚される振動成分を含む第1の帯域と、当該第1の帯域を超えた帯域のうち脳活性を低下させる作用を奏する振動成分を含む第2の帯域との振動又は振動信号を発生する発生手段を備えたことを特徴とする振動処理装置。
IPC (1件):
A61M 21/02
FI (1件):
A61M21/02 H
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 入眠促進装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2008-039834   出願人:パナソニック電工株式会社

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