仁科エミ

ニシナエミ | EMI NISHINA

所属機関・部署：
職名：教授

研究分野 (1件)：その他

競争的資金等の研究課題 (31件)：

2020 - 2023 スマートフォンの負の影響を緩和するモバイルハイパーソニックシステムの開発と評価
2019 - 2022 手術室の音環境改善が医療従事者の健康や認知行動機能に及ぼす効果に関する実証的研究
2017 - 2020 基幹脳を活性化する超高周波の受容部位の探求
2016 - 2019 可聴域をこえる超高周波成分の周波数が脳と心に及ぼす影響の研究
2010 - 2015 感性脳神経回路を賦活する教育・治療用音響音楽プログラムの開発研究

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論文 (50件)：

Norie Kawai, Manabu Honda, Emi Nishina, Osamu Ueno, Ariko Fukushima, Rikka Ohmura, Nahiko Fujita, Tsutomu Oohashi. Positive effect of inaudible high-frequency components of sounds on glucose tolerance: a quasi-experimental crossover study. Scientific Reports. 2022. 12. Article number: 18463
前川督雄, 仁科エミ, 河合徳枝, 大村六花, 本田学, 大橋力. 縄文土器・弥生土器テクスチャーの感性的評価にむけて~フラクタル解析によるアプローチ~. 日本バーチャルリアリティ学会論文誌. 2021. 26. 1. 72-75
Yoshitomo Yaginuma, Hideaki Takahashi, Toshio Akimitsu, Emi Nishina, Makiko Miwa. Prediction of Retained ICT Skills after Face-to-Face ICT Training Course. Proceedings - 2020 9th International Congress on Advanced Applied Informatics, IIAI-AAI 2020. 2020. 806-807
仁科エミ. 可聴域をこえる超高周波の生理・心理・行動的評価ーハイパーソニック・エフェクトを中心に. 騒音制御. 2020. 44. 2. 46-49
Hirokazu Doi, Simone Sulpizio, Gianluca Esposito, Masahiro Katou, Emi Nishina, Mayuko Iriguchi, Manabu Honda, Tsutomu Oohashi, Marc H Bornstein, Kazuyuki Shinohara. Inaudible components of the human infant cry influence haemodynamic responses in the breast region of mothers. The journal of physiological sciences : JPS. 2019. 69. 6. 1085-1096

MISC (57件)：

山本由紀子, 仁科エミ, 大西仁. 楽音を含む音程の協和感と不協和感について (ヒューマン情報処理). 電子情報通信学会技術研究報告 = IEICE technical report : 信学技報. 2013. 113. 299. 7-12
仁科エミ. 文明の病理と本来・適応・自己解体. 科学. 2013. 83, pp.304-310
小野寺英子, 八木玲子, 河合徳枝, 大橋力, 仁科エミ. 40168 駅ホーム環境音の広帯域周波数パワースペクトル分布の検討(音環境調査・評価,環境工学I). 学術講演梗概集. D-1, 環境工学I, 室内音響・音環境, 騒音・固体音, 環境振動, 光・色, 給排水・水環境, 都市設備・環境管理, 環境心理生理, 環境設計, 電磁環境. 2011. 2011. 361-362
大倉孝昭, 広瀬洋子, 仁科エミ. Webビデオに付与する視覚的に提示可能な付加情報の優先順位と呈示手法の研究 (eラーニング環境のデザインと組織マネージメント/医療・看護・福祉分野におけるICT利用教育/一般). 教育システム情報学会研究報告. 2011. 26. 1. 57-64
鈴木和憲, 加藤和夫, 田中慶太, 仁科エミ, 大橋力. 40037 高周波音を用いた音環境構成方法に関する基礎的検討(音環境の評価,環境工学I). 学術講演梗概集. D-1, 環境工学I, 室内音響・音環境, 騒音・固体音, 環境振動, 光・色, 給排水・水環境, 都市設備・環境管理, 環境心理生理, 環境設計, 電磁環境. 2007. 2007. 89-90

書籍 (3件)：

改訂版音楽・情報・脳
2017
『感じる脳・まねられる脳・だまされる脳』
東京化学同人 2016
音楽・情報・脳
2013

講演・口頭発表等 (17件)：

ハイパーソニック効果が脳にもたらすもの
(音楽鑑賞振興財団冬の勉強会2018 2018)
Migration of Clusters from Pre-session to Post-session: An Analysis of Elderly Students’ Perceived Digital Literacy
(The European Conference of Information Literacy (ECIL) 2018 2018)
脳にやさしい高密度映像音響-4K映像とハイレゾ音響の新しい可能性-
(4K徳島映画祭セミナー 2015)
現代文明の病理と本来・適応・自己解体
(京都大学大学院経済学研究科自然資本経営論講座シンポジウム 2015)
熱帯雨林の超高周波環境音とその効果
(シニア自然大学校地球環境「自然学」講座 2015)

学歴 (4件)：

1986 - 1988 東京大学大学院工学系研究科都市工学専攻修士課程
1984 - 1986 東京大学工学部都市工学科
1979 - 1984 東京大学文学部西洋史学科
東京大学大学院工学系研究科都市工学専攻博士課程

学位 (1件)：

工学博士 (東京大学)

経歴 (9件)：

2009/04 - 現在放送大学情報コース教授
2009/02 - 2017/03 総合研究大学院大学文化科学研究科メディア社会文化専攻教授
2009/02 - 2009/03 独立行政法人メディア教育開発センター研究開発部教授
2004/04 - 2009/01 独立行政法人メディア教育開発センター研究開発部助教授
2001/04 - 2009/01 総合研究大学院大学文化科学研究科メディア社会文化専攻助教授

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