オレフィンの分離方法およびゼオライト膜複合体

発明者： , , , , ,
出願人/特許権者： ,
代理人 (1件)：酒井宏明
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2014-055192
公開番号（公開出願番号）：特開2015-174081
出願日： 2014年03月18日
公開日（公表日）： 2015年10月05日
要約：

【課題】高い分離性能を有するとともに、実用上十分な透過度を備えたゼオライト膜複合体を用いたオレフィンの分離方法およびオレフィン分離用ゼオライト膜複合体を提供する。【解決手段】本発明は、多孔質支持体上にX型ゼオライトを成膜したゼオライト膜複合体によりオレフィン/パラフィン混合流体からオレフィンを選択的に分離する方法であって、前記X型ゼオライトは、前記X型ゼオライト中のイオン交換可能なカチオンをAgイオンでイオン交換したAgX型ゼオライトで構成されることを特徴とする。【選択図】なし

請求項（抜粋）：

多孔質支持体上にX型ゼオライトを成膜したゼオライト膜複合体によりオレフィン/パラフィン混合流体からオレフィンを選択的に分離する方法であって、前記X型ゼオライトは、前記X型ゼオライト中のイオン交換可能なカチオンをAgイオンでイオン交換したAgX型ゼオライトで構成されることを特徴とするオレフィンの分離方法。

IPC (4件)：

B01D 71/02 , B01D 69/10 , B01D 69/12 , C01B 39/22

FI (4件)：

B01D71/02 , B01D69/10 , B01D69/12 , C01B39/22

Fターム (32件)：

4D006GA25 , 4D006GA28 , 4D006LA06 , 4D006MA01 , 4D006MA02 , 4D006MA04 , 4D006MA06 , 4D006MA09 , 4D006MB01 , 4D006MB11 , 4D006MB15 , 4D006MB16 , 4D006MB20 , 4D006MC01 , 4D006MC02 , 4D006MC03X , 4D006MC04 , 4D006MC05 , 4D006NA50 , 4D006PA01 , 4D006PB13 , 4D006PB68 , 4D006PB70 , 4G073BA49 , 4G073BD11 , 4G073BD18 , 4G073CZ04 , 4G073DZ02 , 4G073FD08 , 4G073GA40 , 4G073UA06 , 4G073UB40

引用特許：

審査官引用 (2件)

ガス分離用ゼオライト膜複合体
公報種別：公開公報出願番号：特願2011-184861 出願人：三菱化学株式会社
吸着分離による界面活性剤の改良された製造方法およびその製品
公報種別：公表公報出願番号：特願2000-567488 出願人：ザプロクターエンドギャンブルカンパニー

引用文献：

審査官引用 (2件)

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