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J-GLOBAL ID:201602206534285420   整理番号:16A0351568

国際化時代を乗り切る経営方式 8)搾乳回数に大差ないが,乳量は舎飼いが多い傾向 放牧飼養のロボット搾乳は労働の質的変化を求めて

著者 (1件):
資料名:
巻: 66  号:ページ: 34-35  発行年: 2016年04月01日 
JST資料番号: L0973A  ISSN: 0416-6272  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 短報  発行国: 日本 (JPN)  言語: 日本語 (JA)
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ゲートシステムを牛舎レイアウトに組み込んで自動搾乳システム(搾乳ロボット)を利用している放牧飼養方式の3農場の事例を報告した。搾乳牛群の特徴(平均日乳量・平均搾乳量・平均搾乳速度),搾乳ロボット稼働状況(一日当たり及び一頭当たり搾乳回数・稼働率)をフリーストールでの舎飼い飼養の4牧場と比較した。搾乳回数に大きな違いは見られないが,舎飼いでは日乳量が多く,1回の搾乳量が多くなる傾向があった。放牧方式の搾乳ロボットは乳牛の生産量よりも労働の質的変化を求めて利用されている。放牧では「家畜と畑と人間の全ての能力が80%であることが一番の理想」である。
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分類 (2件):
分類
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牛  ,  飼育管理機械・施設 

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