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J-GLOBAL ID：201602212368245237   整理番号：16A0366087

気候変動に対応した循環型食料生産等の確立のためのプロジェクト-水産分野における温暖化緩和技術の開発-地球温暖化が水産分野に与える影響評価と適応技術の開発-第2編 地球温暖化が水産分野に与える影響評価と適応技術の開発 第2章 沖合域を回遊する漁業資源への影響評価と適応技術の開発 2 日本系サケ資源への温暖化影響予測と対応技術の開発

著者 (6件)： 東屋知範 (水産総合研究セ 北海道区水研) ,  斉藤寿彦 (水産総合研究セ 北海道区水研) ,  渡邉久爾 (水産総合研究セ 北海道区水研) ,  岸道郎 (北大) ,  伴真俊 (滋賀県大) ,  永沢亨 (水産総合研究セ 北海道区水研)
資料名： 農林水産省農林水産技術会議事務局研究成果  (農林水産技術会議事務局研究成果)
号： 559  ページ： 86-94  発行年： 2016年03月31日 
JST資料番号： S0070A  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： (ア)温暖化によってサケの分布面積は,夏季~秋季は現在よりも...

シソーラス用語： *気候変動 ,...
準シソーラス用語： *食料生産 ,...

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分類 (3件)： 水産業一般  (FH01010S) ,  魚類  (FH02020K) ,  動物に対する影響  (EE04040K)

引用文献 (4件)：

• Kishi M.J., Kashiwai M., Ware D.M., Megrey B.A., Eslinger D.L. and Werner F.E. (2007) NEMURO A lower trophic level model for the North Pacific marine ecosystem. Ecol. Modell. 202: 12-25.
• Kamezawa Y., Azumaya T., Nagasawa T. and Kishi M.J. (2007) A fish bioenergetics model of Japanese chum salmon (Oncorhynchus keta) for studying the influence of environmental factor changes. Bull. Japan. Soc. Fish. Oceanogr. 71: 87-96.
• Nagasawa T. and Azumaya T. (2012) Fluctuation of Japanese chum salmon return rate related to sea surface temperatures along the spawning migration route. NPAFC Tech. Rep. 8: 20.
• 宮腰靖之(2013)秋の沿岸での高水温がサケの来遊時期に与える影響.北水試だより.87:5-8.

タイトルに関連する用語 (17件)： 気候変動 ,  循環 ,  食料生産 ,  プロジェクト ,  温暖化 ,  緩和 ,  開発 ,  地球温暖化 ,  影響評価 ,  適応 ,  沖合 ,  回遊 ,  漁業資源 ,  日本 ,  サケ ,  資源 ,  影響予測