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J-GLOBAL ID:201602215084181446   整理番号:16A0648384

アジアにおける原子力技術の平和利用のための講師育成事業の概要2014

Summary of Instructor Training Program in FY2014 Aiming at Asian Countries Introducing Nuclear Technologies for Peaceful Use
著者 (20件):
資料名:
号: 2016-011  ページ: WEB ONLY  発行年: 2016年07月 
JST資料番号: U0296A  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 日本 (JPN)  言語: 日本語 (JA)
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日本原子力研究開発機構では,アジアの原子力新規参入国における平和的かつ効果的な人材育成に貢献するため,文部科学省からの受託事業として,1996年から講師育成事業(ITP)を実施している。ITPは,日本で実施する講師育成研修(ITC)と原子力技術セミナー,及び対象となるアジア各国でITC過去研修生が継続的に実施するフォローアップ研修(FTC)から構成される。それらでは,アジア諸国を中心とする国々の原子力関係者を我が国に招聘し,放射線利用技術等に関する講義や演習,施設見学等を行うとともに,我が国からアジア諸国への専門家派遣を通じて,各国の原子力関係者の技術及び知識を向上させ,母国において技術指導のできる現地講師を育成することを主目的としている。また,ニュースレター等を作成し,事業で得られた情報を国内の原子力施設等の立地地域やITP参加国に広く提供することとしている。さらに,研修対象国等との合同運営委員会を毎年1回開催し,アジア各国の意見や要望等をITPに反映している。2014年度は,バングラデシュ,中国,インドネシア,カザフスタン,マレーシア,モンゴル,フィリピン,スリランカ,タイ,トルコ,ベトナムの11カ国を対象としてITPを行った。本報では,これらについて概要を記載すると共に,今後,原子力人材育成事業を効果的に実施するための課題等について報告する。(著者抄録)
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