文献

J-GLOBAL ID：201602236665840218   整理番号：16A0805074

複数利用者の感じ方に適した音楽旋律を構成するための並列分散対話型遺伝的アルゴリズム【Powered by NICT】

Parallel distributed Interactive Genetic Algorithm for composing music melody suited to multiple users’ feelings

著者 (2件)： Fukumoto Makoto (Department of Computer Science and Engineering, Fukuoka Institute of Technology, Fukuoka, Japan) ,  Hatanaka Takeshi (Department of Computer Science and Engineering, Fukuoka Institute of Technology, Fukuoka, Japan)
資料名： IEEE Conference Proceedings  (IEEE Conference Proceedings)
巻： 2016  号： ICIS  ページ： 1-6  発行年： 2016年 
JST資料番号： W2441A  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 本研究では,複数ユーザのための音含有量を生成する対話型進化的計算を提案することを目的としている。楽曲とサイン音を含む音含量は一般的な雰囲気を創造し,誰にメッセージを伝送するための我々の日常生活にしばしば用いられる。提案した方法は,並列分散対話型遺伝的アルゴリズム(IGA),複数ユーザに一般的に適した視覚メディアコンテンツを生成するに基づいている。この方法では,ユーザの各はIGAの解候補を評価することにより,一般的なIGAプロセスを進めている。この方法の特別な性質として,いくつかの世代では,解候補は,ユーザ間で交換した。交換を用いて,ユーザのそれぞれが他のユーザの気持ちに影響される。ユーザの全てで最良の解として評価して,良好な解が得られることが期待される。提案した方法の概念に基づいて,提案した方法の効率を調べる基本的のIGAシステムを構築した。IGAシステムの目的は,一般的に明るい画像を与える短い音楽旋律を作成することである。ノートの鍵は,IGAの遺伝子として処理した。を被験者に提示された場合,Canon弦と呼ばれる音楽コード進行は旋律に取り付けた。10人が被験者として実験に参加した。IGAシステムでは,二人のユーザが同時に評価プロセスに参加した。実験結果は被験者間の平均と最大適応度値のほぼ連続した増加を示した。提案した方法の交換の効率を明らかにするために,条件を含む実験を比較して/交換有無による更なる研究が必要である。Copyright 2016 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】

シソーラス用語： 画像 ,  *利用者 ,  遺伝子 ,  *音響 ,  *音楽 ,  視覚
準シソーラス用語： 適応度 ,  被験者 ,  日常生活 ,  サイン音 ,  楽曲 ,  対話型進化的計算 ,  *対話型遺伝的アルゴリズム ,  *旋律 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (3件)： 楽器音響  (BB03070Y) ,  パターン認識  (JE07000S) ,  音声処理  (JE05000E)

タイトルに関連する用語 (3件)： 音楽 ,  旋律 ,  対話型遺伝的アルゴリズム