文献

J-GLOBAL ID：201602237379158266   整理番号：16A1096120

5G時代におけるD2D可能大規模機械通信のための無線資源割当【Powered by NICT】

Radio Resource Allocation for D2D-Enabled Massive Machine Communication in the 5G Era

著者 (5件)： Yang Huitao ,  Seet Boon-Chong ,  Hasan Syed Faraz ,  Chong Peter Han Joo ,  Chung Min Young
資料名： IEEE Conference Proceedings  (IEEE Conference Proceedings)
巻： 2016  号： DASC/PiCom/DataCom/CyberSciTech  ページ： 55-60  発行年： 2016年 
JST資料番号： W2441A  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： デバイス-ツー-デバイス(D2D)と大規模機械通信(MMC)は,将来の第五世代(5G)セルラ技術の基礎であると信じられている。スペクトル利用を増加させ,細胞被覆率を拡張し,バックホールトラフィックをオフロードする方法として,D2Dは最近第三世代パートナーシッププロジェクト(3GPP)ロングタームエボリューション進行(LTE-A)仕様のリリース12に適用した。物理的近接の素子は互いにを発見し,認可されたLTEスペクトルを用いた直接経路を介して通信することができる。細胞被覆率の普遍性の活用と多数機械型通信のネットワークのためのLTE-A D2Dを利用する,大規模センサネットワークおよび車両ネットワークのようなパラダイムシフトを導入し,近接性ベースのサービスのための新しい機会を開く。本論文では,クラスタ化MMCネットワークにおけるD2D発見のための新しい無線資源割当法を提案した。多数のノードを用いることにより,提案した方法は,合理的なレベルでオーバヘッドを維持することができる高発見率を達成した。実験結果は,提案手法が既存の3GPPランダム資源割当メカニズムの性能を著しく上回る事を示した。Copyright 2016 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】

シソーラス用語： クラスタ化 ,  スペクトル ,  普遍性 ,  *通信 ,  被覆率 ,  *資源割付 ,  ネットワーク ,  センサネットワーク
準シソーラス用語： 近接性 ,  パラダイムシフト ,  車両ネットワーク ,  LTE【通信】 ,  3GPP ,  *無線資源割当 ,  *D2D , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 無線通信一般  (ND08010L)

タイトルに関連する用語 (4件)： 5G ,  D2D ,  大規模 ,  無線資源割当