文献
J-GLOBAL ID:201602250356898922   整理番号:16A0828734

コウジンと癌治療【Powered by NICT】

Red ginseng and cancer treatment
著者 (5件):
資料名:
巻: 14  号:ページ: 7-16  発行年: 2016年 
JST資料番号: C2647A  ISSN: 2095-6975  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
オタネニンジン,Panax ginseng(アジアオタネニンジン),Panax quinquefolius(アメリカニンジン),及びPanax notoginseng(notoginseng)を含む,漢方薬広く使用されている。白色オタネニンジンは収穫後空気乾燥によって調製し,紅参は,蒸気処理または加熱プロセスにより調製した。紅参の抗癌活性は白色オタネニンジンのそれと比較して,蒸煮処理中の活性抗癌ギンセノシドの生産のために,有意に増加した。これまで,主にアジアニンジンに焦点を当ててきた抗癌研究。赤アジアニンジン,赤アメリカニンジンと赤色notoginsengの抗癌活性の研究の進展をレビューした。紅参化合物の主要な抗癌機構は細胞周期停止,アポトーシス/paraptosis)の誘導,及び血管新生の阻害を含む。構造-機能関係解析は,プロトパナキサジオール群ジンセノシドがプロトパナキサトリオール群よりもより強力な効果を持つことを明らかにした。ギンセノシドにおける糖分子はこれらの化合物の抗増殖能に影響を与える。さらに,ギンセノシド立体選択性と二重結合位置も抗癌活性に影響を及ぼす。将来の研究は,潜在的抗癌薬としての活性紅参誘導体を特性化することに焦点を当てるべきである。Data from the ScienceChina, LCAS.【Powered by NICT】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
生薬一般  ,  生薬の薬理の基礎研究 
タイトルに関連する用語 (2件):
タイトルに関連する用語
J-GLOBALで独自に切り出した文献タイトルの用語をもとにしたキーワードです

前のページに戻る