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J-GLOBAL ID：201602251554861648   整理番号：16A0876487

大規模アンテナアレイを用いた球状波面に基づく散乱体位置決めアルゴリズム【Powered by NICT】

A Spherical-Wavefront-Based Scatterer Localization Algorithm Using Large-Scale Antenna Arrays

著者 (3件)： Chen Jiajing (College of Electronics and Information Engineering, Tongji University, Shanghai, China) ,  Wang Stephen (Telecommunications Research Laboratory, Toshiba Research Europe Ltd., Bristol, U.K.) ,  Yin Xuefeng (College of Electronics and Information Engineering, Tongji University, Shanghai, China)
資料名： IEEE Communications Letters  (IEEE Communications Letters)
巻： 20  号： 9  ページ： 1796-1799  発行年： 2016年 
JST資料番号： W0941A  ISSN： 1089-7798  CODEN： ICLEF6  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 本稿では,大規模アンテナアレイを用いたアーキテクチャを考慮して提案した球状波面ベースパラメトリック信号モデル。導出し,採用した送信機と受信機間の伝搬経路に沿って最初と最後のホップ散乱体を定位することである空間交番一般化期待値最大化(SAGE)ベースの位置確認アルゴリズム。シミュレーションは,位置決めアルゴリズムの性能を評価するために実施した。要素仮想平面アレイを用いた屋外測定キャンペーンは実際に定位性能を検証した。これらの結果は,球状波面ベース信号モデルを用いた場合の利点と散乱体局在化におけるSAGEベースのアルゴリズムを示した。Copyright 2016 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】

シソーラス用語： 受信機 ,  *波面 ,  計算機アーキテクチャ ,  *散乱体 ,  定位 ,  *位置決め ,  送信機 ,  *アレイアンテナ ,  *アルゴリズム
準シソーラス用語： 局在化 ,  平面アレイ ,  SAGE法 ,  EMアルゴリズム ,  伝搬経路 ,  信号モデル , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 移動通信  (ND08030H)

タイトルに関連する用語 (6件)： 大規模 ,  アンテナアレイ ,  球状 ,  波面 ,  散乱体 ,  アルゴリズム