抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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子どもとのインタラクションを対象としたロボット研究,いわゆるChild-Robot interactionの研究が進んでいる。これから多数の家庭用ロボットが開発され,社会に実装されていくにあたって,ロボットが子どもたちを怖がらせないように振る舞うためのインタラクションのデザインが重要になる。本研究では,そのデザイン確立に向けた予備的な検証として,子どもたちがロボットに対してどのように振る舞い,また怖がる可能性があるかの観察を行った。(著者抄録)