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J-GLOBAL ID：201602266809671426   整理番号：16A0696144

可変風速下にある大規模グリッド統合風力発電所のためのファジィ論理コントローラ【Powered by NICT】

Fuzzy logic controller for large, grid-integrated wind farm under variable wind speeds

著者 (2件)： Al-Saffar Mohammed (Department of Electrical and Computer Engineering, University of Alberta, Edmonton AB, Canada) ,  Musilek Petr (Department of Electrical and Computer Engineering, University of Alberta, Edmonton AB, Canada and VSB-TU OStrava, Czech Republic)
資料名： IEEE Conference Proceedings  (IEEE Conference Proceedings)
巻： 2016  号： EPE  ページ： 1-6  発行年： 2016年 
JST資料番号： W2441A  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 風力タービンが,環境的懸念と化石燃料の枯渇のために再生可能エネルギー源としてかなりの注目を集めている。既存の電力系統に接続された場合,風力タービンは,システムの安定性と電力品質に関連する多くの問題を引き起こす可能性がある。可変風速下での風力タービンによる電力系統の動的性能を本論文で考察し,研究した。IEEEから採用し,風力タービンと結合した四台の機械の2つの地域ベンチマークシステム。を可変速風力発電システムをより固定速度システムと比較して風力発電を抽出する機会を提供する。しかし,可変速発電機の使用は,風速変動による可変出力電力,周波数と電圧,全てをもたらした。システムに実装されている適切な制御機構,出力電力の性能を改善することができる。出力,電圧および周波数目標値でシステムを維持するために,ファジィ論理システムは,可変速風力発電システムの出力と周波数ゆらぎの減衰制御装置として設計した。制御は,風力タービンのブレードピッチ角を変化させることにより実現した。二地域風力発電システムの動的モデリング,制御とシミュレーション研究は,MATLAB/Simulinkを用いて行った。シミュレーション結果は,制御変数は非常に短い時間内に必要な運転値に達し,動的応答と電力系統の過渡安定性を改善することを示した。Copyright 2016 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】

シソーラス用語： 風車 ,  電力品質 ,  *風力発電所 ,  *風力発電 ,  *ファジィ論理 ,  過渡安定度 ,  電力系統 ,  *風速
準シソーラス用語： MATLAB ,  動的モデリング ,  出力電力 ,  風速変動 ,  風力発電機 ,  可変速 ,  再生可能エネルギー源 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 電力系統一般  (NB02000E)

タイトルに関連する用語 (8件)： 可変 ,  風速 ,  大規模 ,  グリッド ,  統合 ,  風力発電所 ,  ファジィ論理 ,  コントローラ