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J-GLOBAL ID:201602290851017090   整理番号:16A0901850

口腔扁平苔癬と口腔扁平上皮癌細胞においてP38マイトジェン活性化蛋白質キナーゼの発現及び意義を【JST・京大機械翻訳】

Expression and significance of p38 mitogen-activated protein kinase in oral lichen planus and oral squamous cell cacinoma
著者 (4件):
資料名:
巻: 48  号:ページ: 310-315  発行年: 2016年 
JST資料番号: C5014A  ISSN: 1671-167X  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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口腔扁平苔癬(ORAL LICHEN PLANUSを検討した,)OLPと口腔扁平細胞癌(ORAL SQUAMOUS CELL CARCINOMA,OSCC)病変組織におけるP38マイトジェン活性化蛋白質キナーゼ(MITOGEN ACTIVATED PROTEIN KINASES,予備的に,OLPおよびOSCCの発症過程においてP38MAPK経路の役割を検討した。方法:対照53例のOLP、45例のOSCCおよび18例の正常な口腔粘膜組織のパラフィン切片を収集し,免疫組織化学的染色分析法を用いて,P38MAPKリン酸化P38MAPKおよび3群においてNF-ΚBの発現と分布状況を検出した11例のOLP(OSCC)5例と7例の正常な対照組織を同時に収集しの新鮮凍結組織,さらに3群におけるP38MAPKとリン酸化P38MAPK発現状況を比較するために,WESTERN BLOTTING法を用いた。結果:免疫組織化学分析を示した:染色OLPにおいてP38MAPKおよびNF-ΚBは細胞核及び細胞質において皆発現があり,主に固有層リンパ細胞において高発現を呈し,一方上皮細胞の発現では陽性率が低い;リン酸化P38MAPKはOSCCにおいて陽性発現率は,OLPおよび正常対照群より有意に高かった。WESTERN BLOTTINGの結果は示した:P38MAPKはOLPとOSCCおよび正常対照群においてすべて発現がある;リン酸化P38MAPKは8例(8/11)OLPとOSCC5例(5/5)と4例(4/7)および正常対照群において発現があった。結論:P38MAPKは口腔粘膜の様々な生理、病理過程中に広く存在し,それのリン酸化形式はOSCCの発生と発展に関与する可能性が,OLPの発症と進展におけるその役割をさらに探索が必要である。Data from the ScienceChina, LCAS.【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (3件):
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感染症・寄生虫症一般  ,  歯の基礎医学  ,  歯と口腔の疾患の薬物療法 
タイトルに関連する用語 (5件):
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