特許
J-GLOBAL ID:201603000080461691

直流配電システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 森 哲也 ,  小西 恵 ,  田中 秀▲てつ▼ ,  宮坂 徹
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-281243
公開番号(公開出願番号):特開2014-128062
特許番号:特許第6014488号
出願日: 2012年12月25日
公開日(公表日): 2014年07月07日
請求項(抜粋):
【請求項1】 直流電力を供給する分散電源と、 蓄電装置と、 二次側に直流給電負荷が接続される分電盤と、 前記分散電源および前記蓄電装置それぞれに接続されると共に前記分電盤の一次側に接続され、直流電力の電圧変換を行う直流/直流変換器と、 前記分散電源が供給する直流電力、前記蓄電装置の充電可能電力および放電可能電力、および前記直流給電負荷の需要電力をそれぞれ検出する電力量検出部と、 前記電力量検出部の検出結果に基づき、前記直流/直流変換器への入力制御および前記蓄電装置に対する充放電制御を行い、前記分電盤を介して前記直流給電負荷に対して電力供給を行う制御部と、を有し、 前記分散電源と前記蓄電装置と前記分電盤と前記直流/直流変換器と前記直流給電負荷とは直流電力を配電する直流配電路を介して接続されており、 前記蓄電装置は、前記分電盤の一次側に設けられた1または複数の第1の蓄電装置を含み、前記分電盤の二次側に設けられ前記第1の蓄電装置よりも低容量の1または複数の第2の蓄電装置をさらに有し、 前記第1の蓄電装置および前記第2の蓄電装置の容量は、前記分電盤の二次側に接続された直流給電負荷の総容量と前記第2の蓄電装置の最大容量の総和との合計が、前記第1の蓄電装置の最大容量の総和以上となるように設定されており、 前記制御部は、前記直流/直流変換器の負荷率がより高くなるように、前記入力制御および前記充放電制御を行うことを特徴とする直流配電システム。
IPC (5件):
H02J 1/12 ( 200 6.01) ,  H02J 7/35 ( 200 6.01) ,  H01M 10/48 ( 200 6.01) ,  H01M 10/44 ( 200 6.01) ,  H02M 3/00 ( 200 6.01)
FI (5件):
H02J 1/12 ,  H02J 7/35 K ,  H01M 10/48 P ,  H01M 10/44 P ,  H02M 3/00 H
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • 電力供給装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2009-255359   出願人:パナソニック電工株式会社
  • 直流配電システム
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2007-329225   出願人:パナソニック電工株式会社
  • 独立型太陽光発電システム及び発電方法
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-245276   出願人:日本電信電話株式会社, オリジン電気株式会社

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