特許
J-GLOBAL ID:201603010275256648
流路デバイスおよび流路デバイスの使用方法
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (2件):
山下 昭彦
, 岸本 達人
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2014-208586
公開番号(公開出願番号):特開2016-077925
出願日: 2014年10月10日
公開日(公表日): 2016年05月16日
要約:
【課題】本発明は、濃縮または分離の対象である目的物へのダメージが少なく、長期連続的に使用できる流路デバイスを提供することを課題とする。【解決手段】本発明においては、第一流路と、第二流路と、上記第一流路および上記第二流路を連結するイオン交換膜とを有し、液体サンプルに含まれる目的物を濃縮または分離する流路デバイスであって、上記第一流路は、上記液体サンプルが流れる流路であり、上記液体サンプルを投入する投入部と、上記投入部に接続された第一流路部とを有し、上記第二流路は、電圧印加用液体が流れる流路であり、二つの電極部と、上記二つの電極部の間に接続された第二流路部とを有し、上記イオン交換膜は、上記第一流路部および上記第二流路部の間を連結していることを特徴とする流路デバイスを提供することにより、上記課題を解決する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
第一流路と、第二流路と、前記第一流路および前記第二流路を連結するイオン交換膜とを有し、液体サンプルに含まれる目的物を濃縮または分離する流路デバイスであって、
前記第一流路は、前記液体サンプルが流れる流路であり、前記液体サンプルを投入する投入部と、前記投入部に接続された第一流路部とを有し、
前記第二流路は、電圧印加用液体が流れる流路であり、二つの電極部と、前記二つの電極部の間に接続された第二流路部とを有し、
前記イオン交換膜は、前記第一流路部および前記第二流路部の間を連結していることを特徴とする流路デバイス。
IPC (5件):
B01J 19/00
, B01J 49/00
, B01J 47/00
, G01N 37/00
, B81B 1/00
FI (5件):
B01J19/00 321
, B01J49/00 130
, B01J47/00
, G01N37/00 101
, B81B1/00
Fターム (21件):
3C081AA01
, 3C081BA11
, 3C081BA24
, 3C081DA21
, 3C081EA28
, 3C081EA37
, 4G075AA13
, 4G075AA39
, 4G075BB01
, 4G075BB05
, 4G075CA14
, 4G075DA02
, 4G075DA18
, 4G075EB50
, 4G075EC21
, 4G075FA01
, 4G075FA12
, 4G075FB02
, 4G075FB06
, 4G075FB12
, 4G075FB13
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