特許
J-GLOBAL ID：201603012265161412

豆乳発酵物の製法およびそれにより得られた豆乳発酵物

発明者：
内田 英伸

内田 英伸 について

, 
尾▲崎▼ 薫

尾▲崎▼ 薫 について

, 
戸田 登志也

戸田 登志也 について


出願人/特許権者：
フジッコ株式会社

フジッコ株式会社 について


代理人 (3件)： 西藤 征彦 ,  井▲崎▼ 愛佳 ,  西藤 優子
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2015-062251
公開番号（公開出願番号）：特開2016-178911
出願日： 2015年03月25日
公開日（公表日）： 2016年10月13日
要約：
【課題】菌体外多糖を産生する乳酸菌による発酵を促し、粘性や曳糸性が高く独特の食感を示す豆乳発酵物を良好に製造することができる、豆乳発酵物の製法およびそれにより得られた豆乳発酵物の提供。【解決手段】豆乳に対し中性プロテアーゼによる酵素処理を行い、乳酸菌として、曳糸性菌体外多糖を産生する乳酸菌として、ラクティスサブスピーシーズクレモリスもしくはストレプトコッカスサーモフィラスを用いて発酵させる豆乳発酵物の製法。前記乳酸菌に更に酢酸菌を加えて発酵させる豆乳発酵物の製法。前記の製法により生成された豆乳発酵物であって、その10°Cにおける粘度が4000〜12000mPa・sであり、Zahn Cup使用における液切れ時間が10秒である豆乳発酵物。【選択図】なし
請求項（抜粋）：
豆乳を乳酸菌により発酵させてなる豆乳発酵物の製法であって、豆乳に対し中性プロテアーゼによる酵素処理を行い、上記乳酸菌として、曳糸性菌体外多糖を産生する乳酸菌を用いて発酵させることを特徴とする豆乳発酵物の製法。
IPC (2件)：
A23C 11/10 ,  A23L 11/00
FI (2件)：
A23C11/10 ,  A23L1/20 E
Fターム (16件)：
4B001AC02 ,  4B001AC08 ,  4B001AC25 ,  4B001AC30 ,  4B001AC31 ,  4B001BC14 ,  4B020LB27 ,  4B020LC05 ,  4B020LC07 ,  4B020LG05 ,  4B020LK05 ,  4B020LK17 ,  4B020LK18 ,  4B020LK19 ,  4B020LP18 ,  4B020LP30
引用特許：
出願人引用 (4件)
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審査官引用 (8件)
  • 特公明1-283772
  • 特公明1-283772
  • 特公明1-283772
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引用文献：
出願人引用 (1件) 審査官引用 (1件)

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