研究者
J-GLOBAL ID：201701017672610479
更新日: 2024年02月01日
住谷 瑛理子
Sumiya Eriko
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所属機関・部署：
東京大学 大学院医学系研究科
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職名：
日本学術振興会特別研究員
研究分野 (3件)：
分子生物学
, 発生生物学
, 免疫学
競争的資金等の研究課題 (5件)：
2021 - 2024 骨と骨髄の発生における未分化間葉系細胞の分化運命決定機序の解析
2017 - 2020 機能的な骨髄の形成に重要なストロマ細胞の同定
2014 - 2017 骨の質・量・形状変化に依存して生体応答を調節する骨由来因子の探索と解析
2012 - 2015 骨分泌因子による神経系を含む全身調節機構の解明
2010 - 2011 細胞内で内在性遺伝子の発現を促進する小分子人工転写因子の開発
論文 (10件)：
Eriko Sumiya, Takako Negishi-Koga, Yusuke Nagai, Ayako Suematsu, Tomomi Suda, Masahiro Shinohara, Kojiro Sato, Hideki Sanjo, Shizuo Akira, Hiroshi Takayanagi. Phosphoproteomic analysis of kinase-deficient mice reveals multiple TAK1 targets in osteoclast differentiation. BIOCHEMICAL AND BIOPHYSICAL RESEARCH COMMUNICATIONS. 2015. 463. 4. 1284-1290
Yasuhiko Matsumoto, Masaki Ishii, Yohei Hayashi, Shinya Miyazaki, Takuya Sugita, Eriko Sumiya, Kazuhisa Sekimizu. Diabetic silkworms for evaluation of therapeutically effective drugs against type II diabetes. SCIENTIFIC REPORTS. 2015. 5. 10722
Negishi-Koga T, Gober HJ, Sumiya E, Komatsu N, Okamoto K, Sawa S, Suematsu A, Suda T, Sato K, Takai T, et al. Immune complexes regulate bone metabolism through FcRγ signalling. Nature communications. 2015. 6. 6637
Masaki Kita, Yuichiro Hirayama, Kozo Yoneda, Kota Yamagishi, Takumi Chinen, Takeo Usui, Eriko Sumiya, Motonari Uesugi, Hideo Kigoshi. Inhibition of microtubule assembly by a complex of actin and antitumor macrolide aplyronine a. Journal of the American Chemical Society. 2013. 135. 48. 18089-18095
Kaori Tsuji-Takechi, Takako Negishi-Koga, Eriko Sumiya, Akiko Kukita, Shigeaki Kato, Takahiro Maeda, Pier Paolo Pandolfi, Keiji Moriyama, Hiroshi Takayanagi. Stage-specific functions of leukemia/lymphoma-related factor (LRF) in the transcriptional control of osteoclast development. PROCEEDINGS OF THE NATIONAL ACADEMY OF SCIENCES OF THE UNITED STATES OF AMERICA. 2012. 109. 7. 2561-2566
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MISC (5件)：
住谷 瑛理子, 中野 堅太, 岡村 匡史, 森岡 裕香, 澤 新一郎. 胎仔期の骨髄腔形成に寄与する破骨細胞誘導細胞の同定. 日本骨代謝学会学術集会プログラム抄録集. 2018. 36回. 163-163
住谷瑛理子, 中野堅太, 岡村匡史, 森岡裕香, 澤新一郎. 胎仔期の骨髄腔形成に寄与する破骨細胞誘導細胞の同定. 日本骨代謝学会学術集会プログラム抄録集. 2018. 36th. 163-163
古賀 貴子, 住谷 瑛理子, 高見 正道, 高柳 広. 免疫グロブリンによる破骨細胞制御. 日本骨代謝学会学術集会プログラム抄録集. 2015. 33回. 182-182
住谷 瑛理子, 高柳 広. Appeal to eye ビジュアルでみる骨免疫学(2)オステオネットワークによる全身臓器の制御. O.li.v.e. : osteo lipid vascular & endocrinology : 骨代謝と生活習慣病の連関. 2015. 5. 1. 60-62
Yasuhiko Matsumoto, Eriko Sumiya, Takuya Sugita, Kazuhisa Sekimizu. Evaluation of anti-diabetic drugs using silkworm, Bombyx mori. YAKUGAKU ZASSHI-JOURNAL OF THE PHARMACEUTICAL SOCIETY OF JAPAN. 2008. 128. 87-87
特許 (2件)：
非ヒト遺伝子改変動物及びその作製方法
血糖値を降下させる物質の評価方法、スクリーニング方法及び製造方法
学歴 (3件)：
2008 - 2011 京都大学 大学院 医学研究科 医科学専攻
2006 - 2008 東京大学 大学院 薬学系研究科 機能薬学専攻
- 2006 東京大学 薬学部 薬学専攻
学位 (1件)：
博士(医科学) (京都大学)
経歴 (3件)：
2022/10 - 現在 東京大学大学院医学系研究科 日本学術振興会特別研究員
2019/04 - 2022/09 九州大学 生体防御医学研究所 附属システム免疫学統合研究センター 助教
2016/12 - 2019/03 北海道大学 遺伝子病制御研究所 助教
受賞 (3件)：
2022/12 - 日本免疫学会 第51回日本免疫学会学術集会 ベストポスター賞
2021/12 - 第50回日本免疫学会学術集会 ベストプレゼンテーション賞
2018/07 - 日本骨代謝学会 第36回日本骨代謝学会学術集会 優秀ポスター賞
所属学会 (4件)：
日本薬学会
, 日本生化学会
, 日本骨代謝学会
, 日本免疫学会
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