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J-GLOBAL ID：201702210336835667   整理番号：17A0302820

酸における亜鉛フィンガー蛋白質をコードする遺伝子の機能同定【JST・京大機械翻訳】

The Functional Identification of a Gene Coding a Zinc Finger Protein in Penicillium oxalicum

著者 (3件)： Tan Yanjing (State Key Laboratory for Conservation and Utilization of Subtropical Agro-bioresources, College of Life Science and Technology, Guangxi University) ,  Li Mingdong (State Key Laboratory for Conservation and Utilization of Subtropical Agro-bioresources, College of Life Science and Technology, Guangxi University) ,  Duan Chengjie (State Key Laboratory for Conservation and Utilization of Subtropical Agro-bioresources, College of Life Science and Technology, Guangxi University)
資料名： Jiyinzuxue Yuyingyong Shengwu Xue  (Jiyinzuxue Yuyingyong Shengwu Xue)
巻： 35  号： 11  ページ： 3047-3053  発行年： 2016年 
JST資料番号： C2933A  ISSN： 1674-568X  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 酸は自然界によく見られるセルラーゼの糸状真菌であり、その遺伝子含んでには多くのセルラーゼ遺伝子があり、完全なセルラーゼ酵素を分泌することができる。真菌性セルラーゼ遺伝子の発現は主に転写レベルで調節される。酸の野生株HP7-1とその高収率セルロースセルロースEUEUのトランスクリプトーム及びゲノムを分析することにより、突然変異株の高変異に関連する候補遺伝子を獲得した。HP7A1874はその中の1つの候補遺伝子であり、この遺伝子のEU2106における発現レベルは82%低下した。HP7A1874は亜鉛フィンガータンパク質をコードし、亜鉛フィンガードメインは転写因子が持つ典型的な構造の一つである。本研究では遺伝子ノックアウトによりこの遺伝子の欠失変異株△HP7A1874を得て,変異株のセルラーゼとキシラナーゼ活性を測定した。その結果,HP7A1874欠失突然変異株のセルラーゼとキシラナーゼ活性は野生型株と比較して有意差がなく,HP7A1874が酸遺伝子の発現調節に関与していないことを示した。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 真菌類 ,  欠失突然変異 ,  ゲノム ,  キシラナーゼ ,  変異 ,  *遺伝子 ,  野生型 ,  セルラーゼ ,  トランスクリプトーム
準シソーラス用語： 発現調節 ,  有意差 ,  遺伝子ノックアウト法 ,  *亜鉛フィンガー ,  候補遺伝子 ,  *亜鉛フィンガー蛋白質 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： Penicillium oxalicum ,  Cellulase ,  Transcription factor ,  Deletion-mutant

分類 (1件)： 遺伝子発現  (EC02040Q)

タイトルに関連する用語 (4件)： 酸 ,  亜鉛フィンガー蛋白質 ,  遺伝子 ,  同定