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J-GLOBAL ID:201702211216934044   整理番号:17A0749606

粉末オオムギ新芽:組成,機能性及びポリフェノール消化性【Powered by NICT】

Powdered barley sprouts: composition, functionality and polyphenol digestibility
著者 (6件):
資料名:
巻: 52  号:ページ: 231-238  発行年: 2017年 
JST資料番号: B0863A  ISSN: 0950-5423  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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本研究は,7日齢凍結乾燥オオムギもやし(BS),1つのハイブリッドと非ハイブリッド品種:「NS565’(BSNS)と「Golozrni’(BSG)の植物化学組成,in vitro抗酸化能,抗高血糖および抗炎症活性,および模擬胃腸管消化を評価するために実施した。BSNSは全フェノール類,クロロフィルとカロチノイドの有意に高かった(P≦0.05)含有量を発現した。フェノール化合物はBSNSおよびB SG(713.25及び479.02mg GAE100g~( 1)DW,それぞれ)の両者で最も支配的な生物活性化合物であった。BSNSは,DPPHおよびABTSアッセイにより評価され,有意に高かった(P≦0.05)抗酸化能および還元力(IC50DPPH=0.54mg mL~( 1);IC_50~ABTS=0.79mg mL~( 1);RP_0=9.35mg mL~( 1))を有していた。BSNS(IC50AHgA=1.43mg mL~( 1);IC_50AIA=1.86mg mL~( 1))の抗高血糖および抗炎症活性もB SG(IC50AHgA=1.97mg mL~( 1);IC_50AIA=4.40mg mL~( 1))よりも有意に高かった(P≦0.05)。in vitro胃腸消化のシミュレーションは胃液より腸液中のフェノール性化合物の高い放出を示した。Copyright 2017 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (2件):
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食品の化学・栄養価  ,  野菜とその加工品 

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