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J-GLOBAL ID：201702212773009070   整理番号：17A0311495

サツマイlikersとdislikersの除去しきい値(RjT)【Powered by NICT】

Rejection thresholds (RjT) of sweet likers and dislikers

著者 (4件)： Methven L. (Department of Food and Nutritional Sciences, University of Reading, Whiteknights, Reading RG6 6AP, UK) ,  Xiao C. (Department of Food and Nutritional Sciences, University of Reading, Whiteknights, Reading RG6 6AP, UK) ,  Cai M. (Department of Food and Nutritional Sciences, University of Reading, Whiteknights, Reading RG6 6AP, UK) ,  Prescott J. (TasteMatters Research & Consulting, Sydney, Australia)
資料名： Food Quality and Preference  (Food Quality and Preference)
巻： 52  ページ： 74-80  発行年： 2016年09月 
JST資料番号： W0038A  ISSN： 0950-3293  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： イギリス (GBR)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 甘味は一般的に望ましい味が,消費者は最適優先スクロース濃度による甘味好きと嫌いの人に分類できた。両消費者グループの受容できると許容できない製品の甘味の理解レベルは製品開発にと食習慣に影響を及ぼすにとって重要である。スクロースは液体と半固体マトリックス中の好み(拒絶閾値(RjT)を減少させる濃度が本研究で調べた。三十六人の消費者が5しょ糖水溶液の嗜好性を評価し;本は,好みの格付けを6%(w/v)スクロース以上で減少し,嗜好評価はスクロースの増加に伴って増加し36%甘味好き(SL)と64%サツマイ嫌った者(SD)を同定した。SLとSDは産物中のスクロースの異なるRjTを持つであろうと仮定した。はオレンジジュースとオレンジゼリー中の8濃度のショ糖の調製と強制選択選好試験で最も低いレベルに対する各を提示して試験した。オレンジジュースでは,スクロースは33g/L75g/Lに増加すると甘い試料を好む者の割合は両群で増加した。しかし,高しょ糖濃度で,消費者スイート試料を好むの割合は減少した。SDに対して,RjTは380g/Lで達成されたが,SLに対して有意なRjTには達しなかった。ゼリーにおけるRjTに達しなかったオレンジゼリーの甘味はオレンジジュースよりも有意に低かった(p<0.001)。SLとSD(p=0.019)間の甘味定格の統計学的に有意な違いにもかかわらず,二群間の差の程度は小さかった。結果はスイートリンカー状態は甘味知覚の相違に実質的に関連しなかったことを示唆した。炭水化物,糖としょ糖の自己申告食事摂取量は甘味リンカー状態により有意な影響を受けなかった。しかし影響を見出すの失敗は,小さなサンプルサイズに起因する可能性があり,より大きく,より代表的な集団サンプル内の将来の研究は,この研究の結果から正当化した。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： 食習慣 ,  オレンジジュース ,  *甘味 ,  拒絶症 ,  ゼリー ,  消費者 ,  水溶液 ,  統計学 ,  製品開発 ,  嗜好性
準シソーラス用語： リンカ ,  食事摂取量 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (3件)： スイート嗜好 ,  拒絶しきい値 ,  知覚強度

分類 (1件)： 食品の品質  (FJ01040F)

タイトルに関連する用語 (1件)： しきい値