文献

J-GLOBAL ID：201702212840735532   整理番号：17A0472909

食肉産業におけるアクティブ及びインテリジェント包装【Powered by NICT】

Active and intelligent packaging in meat industry

著者 (4件)： Fang Zhongxiang (Faculty of Veterinary and Agricultural Sciences, The University of Melbourne, Parkville, VIC, 3010, Australia) ,  Zhao Yanyun (Department of Food Science and Technology, Oregon State University, Corvallis, OR, 97331, USA) ,  Warner Robyn D. (Faculty of Veterinary and Agricultural Sciences, The University of Melbourne, Parkville, VIC, 3010, Australia) ,  Johnson Stuart K. (School of Public Health, Curtin Health Innovation Research Institute, Curtin University, Perth, WA, 6845, Australia)
資料名： Trends in Food Science & Technology  (Trends in Food Science & Technology)
巻： 61  ページ： 60-71  発行年： 2017年 
JST資料番号： W0057A  ISSN： 0924-2244  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： イギリス (GBR)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 微生物汚染と脂質および蛋白質の酸化は,食品の安全と品質劣化の食肉及び肉製品のための主要な関心事である。食肉品質と安全性特性は包装材料と技術に強く依存する。より長いシェルフライフを達成するために,活性包装および知的包装は包装の条件を変化させ,情報を与え,製品サプライチェーンを監視し,偽造防止機能を提供するために開発されてきた。これは効果的に食品の安全性と品質を向上させ,その結果製品価値,利便性,と消費者満足を増加させるであろう。本レビューでは,食肉産業におけるアクティブおよびインテリジェントパッケージングにおける最近の発展を分析し,研究と商業的な両方のドメイン。グローバル特許と将来の研究方向についても議論した。活性及び知的包装は肉の安全性,品質,利便性を向上させるための大きな機会を提供し,その結果,小売業者と消費者の苦情の数を減少させた。法律問題(例えば包装材料からの活性物質の移動,標識),経済性と消費者の選好などのいくつかの重要な因子は,肉産業における抗微生物剤及び知的包装溶液を成功裏に実行するための考慮すべきである。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： 抗微生物薬 ,  消費者 ,  品質 ,  微生物汚染 ,  安全性 ,  小売業 ,  *包装材料 ,  経済性 ,  シェルフライフ
準シソーラス用語： 利便性 ,  偽造防止 ,  サプライチェーン ,  アクティブパッケージング ,  品質劣化 ,  *精肉業 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： 食肉産業 ,  包装 ,  アクティブパッケージング ,  知能包装 ,  特許

分類 (1件)： 食品包装  (FJ02030B)

タイトルに関連する用語 (2件)： 食肉産業 ,  包装