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J-GLOBAL ID:201702212987180891   整理番号:17A0361015

上昇,上昇圧力条件下での希薄予混合火炎の火炎壁相互作用【Powered by NICT】

Flame-wall interactions of lean premixed flames under elevated, rising pressure conditions
著者 (6件):
資料名:
巻: 189  ページ: 8-14  発行年: 2017年 
JST資料番号: C0023A  ISSN: 0016-2361  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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正面消光配置における不活性壁に向かって伝搬する高排ガス再循環(EGR)比を持つ層流希薄メタン-空気とn-ヘプタン-空気予混合火炎の直接数値シミュレーション(DNS)は,比較的高い初期圧力条件で火炎-壁相互作用を研究した。本研究は着火後に等容プロセス下での火炎伝搬を考慮したピストンが上死点(TDC)である。熱損失と消炎距離に及ぼすEGR比,当量比,初期圧力および壁温度の影響を調べた。結果は,燃料混合物中のEGR比の変化は最大壁熱流束と燃焼ガス温度により誘起された熱流束に顕著に影響することを示した。正規化火炎-壁相互作用時間は固定壁温度条件でメタン-空気とn-ヘプタン-空気火炎のEGR比,当量比と初期燃焼室圧力範囲で影響されなかった。チャンバー圧力が2倍になっ次元火炎-壁相互作用時間はほぼ一定であった。予熱燃料混合物と壁の間の温度差により誘起された壁熱流束に及ぼすn-ヘプタン火炎中の低温酸化の影響は重要でないことが分かった。さらに,壁近傍の熱伝導率と消炎距離の両方が壁温度に敏感であり,壁面熱流束に大きな影響を持っている。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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燃焼一般 
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