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J-GLOBAL ID:201702213662151259   整理番号:17A0313994

固定層反応器およびメタノール合成のための積層薄膜マイクロリアクタ中でのコーティングとしての粉末としてPd/CeO_2触媒【Powered by NICT】

Pd/CeO2 catalysts as powder in a fixed-bed reactor and as coating in a stacked foil microreactor for the methanol synthesis
著者 (9件):
資料名:
巻: 273  ページ: 25-33  発行年: 2016年09月15日 
JST資料番号: T0363A  ISSN: 0920-5861  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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メタノール合成のための触媒としてPd/CeO_2は固定層実験室反応器における14構造化箔のから成るマイクロ反応器で研究した。メタノール合成はH_2/CO/CO_2/n_2=65/25/5/5の合成ガス組成と80barおよび300°Cで行った。箔被覆としてPd/CeO_2であったPd/CeO_2質量ベースでPd/CeO_2粉体触媒よりも更に活性が高く,初期と安定化後の両方であることをが分かった。Pd/CeO_2触媒特性,構造化箔上に被覆層として,およびナノ粒子としての両方を理解するために,TEM,SEM,XRDおよび化学吸着のような技術を用いて反応実験前後の触媒のキャラクタリゼーションを行った。Pd/CeO_2箔被覆の活性はPd/CeO_2粉末の有意に高いPd分散にもかかわらずPd/CeO_2粉末よりも実質的に良好であった。調製と還元によりセリアで被覆した部分的にする粉体触媒のPdナノ粒子に起因している。これは,ガス状反応物へのPdのアクセシビリティを妨げた。の多数の活性サイトは,最初は両触媒中に存在する,メタンと同様にメタノール生成のための高い初期活性をもたらした。は徐々に焼結/凝集の組合せとセリア層によるPdの強化された被覆率による反応条件下で失われることを部位を形成する調製と還元中に形成されたPdとCeO_2間の良好な界面接触によって説明されるかもしれない。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (1件):
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貴金属触媒 

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