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J-GLOBAL ID:201702215200062557   整理番号:17A0377090

アサ種子からのジケトピペラジンインドールアルカロイド【Powered by NICT】

Diketopiperazine indole alkaloids from hemp seed
著者 (6件):
資料名:
巻: 18  ページ: 77-82  発行年: 2016年 
JST資料番号: W2344A  ISSN: 1874-3900  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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Cannabis sativaL.の非薬物品種のアサ種子は,食品工業および医学の重要な源である。麻種子に関する著者らの進行中の研究の一環として,二対ジケトピペラジンインドールアルカロイド(12S, 22R)-Dihydroxyisoechinulin A(1),(12S, 22S)-Dihydroxyisoechinulin A(2)と(12R/S)-ネオエキヌリンA(3)の立体異性体を分離した。それらの構造を,UV,IR,NMR,MS,CDスペクトル,ECDとキラルH PLC分析技術によって解明した。型アルカロイドのから真菌,AspergillusとEurotiumのようなよりしばしば報告されている,植物源から。共通型は生薬を汚染する可能性があるので,種々のアサ種子及びアサ種子から単離された主要な菌類の代謝産物をHPLCを用いて分析した。データは,単離した化合物は,麻種子よりも,真菌汚染の稀な成分であることを示唆した。このように,本研究では,これらの化合物は初めてアサ種子から単離し,麻における内因性インドールアルカロイドの以前の研究の予測を確認した。一方,ネオエキヌリンAはH EK293細胞系におけるSIRT1発現を促進することができた。SIRT1は神経変性疾患の治療における新しい治療の重要な薬物標的になっている。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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植物の生化学 
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