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J-GLOBAL ID：201702215228621276   整理番号：17A0296599

2型糖尿病合併骨粗鬆症の関連因子の分析【JST・京大機械翻訳】

Risk factors of osteoporosis in type 2 diabetic patients

著者 (2件)： Wang Zhiquan (Nanjing University of Chinese Medicine) ,  Dai Fangfang (Department of Endocrinology,Jiangsu Provincial Hospital of TCM)
資料名： Zhongguo Guzhi Shusong Zazhi  (Zhongguo Guzhi Shusong Zazhi)
巻： 22  号： 11  ページ： 1455-1458,1476  発行年： 2016年 
JST資料番号： C3066A  ISSN： 1006-7108  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:2型糖尿病合併骨粗鬆症の関連因子を検討し、さらに治療のために根拠を提供する。方法:2型糖尿病患者157例、男性79例、女性78例、その中に骨粗鬆症合併症(OP) 74例、骨粗鬆症合併症(NOP) 83例。両群の患者の性別,年齢,疾患経過,ボディマスインデックス(BMI),カルシウム(CA),リン酸塩(P),アルカリホスファターゼ(ALP),空腹時血糖(FBG),グリコシル化ヘモグロビン(HBA),総コレステロール(TC),高密度リポ蛋白質コレステロール(HDL-C),低密度リポ蛋白質コレステロール(LDL-C),25-ヒドロキシビタミンDの差異を分析した。【結果】骨粗鬆症群と対照群の間には,性別,疾患経過,BMI,HBA1C,クレアチニン,尿微量アルブミン,および25ヒドロキシビタミンDに有意差があった(P<0.05)。しかし,CA,P,ALP,FBG,TG,TC,HDL-C,LDL-Cは統計学的に有意ではなかった(P>0.05)。ロジスティック回帰分析により,疾患経過,BMI,HBA1C,25ヒドロキシビタミンDがOPと関連していることが示された。【結語】疾患経過,BMI,HBA1C,および25DのビタミンDは,2型糖尿病患者の骨粗鬆症に影響を及ぼす関連因子である。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 女性 ,  アルカリ性ホスファターゼ ,  *骨粗鬆症 ,  HDLコレステロール ,  患者 ,  LDLコレステロール ,  ボディマスインデックス ,  アルブミン ,  男性 ,  ビタミンD ,  *2型糖尿病 ,  ラクタム
準シソーラス用語： ロジスティック回帰分析 ,  グリコヘモグロビン ,  性別 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： Type 2 diabetes ,  Osteoporosis ,  25(OH) D ,  Influential factors

分類 (3件)： 代謝異常・栄養性疾患の治療  (GD05030F) ,  植物の生化学  (EH01050J) ,  代謝異常・栄養性疾患一般  (GD05010J)

物質索引 (1件)： クレアチニン

タイトルに関連する用語 (5件)： 2型糖尿病 ,  合併 ,  骨粗鬆症 ,  因子 ,  分析