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J-GLOBAL ID:201702215271187638   整理番号:17A0059532

葉と果実における内生菌の分離と抗菌活性【JST・京大機械翻訳】

Antimicrobial activity of endophytic fungi isolated from leaf and fruit of Eucommia ulmoides
著者 (7件):
資料名:
巻: 47  号: 16  ページ: 2921-2926  発行年: 2016年 
JST資料番号: C2294A  ISSN: 0253-2670  CODEN: CTYAD8  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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目的:杜仲のOLIVER ULMOIDES葉と果実から抗菌作用を有する内生真菌を分離する。方法:平板培養法を用い、杜仲葉身と果実から内生真菌を単離し、培養法と生長速度法により、これらの内生真菌の抗菌活性を考察し、HPLC法により、その代謝産物の有効成分を産生する能力を考察した。良好な抗菌効果と杜仲活性成分を代謝できる内生真菌についてITS配列決定を行い,その帰属を同定した。【結果】52の内生菌は,健康な葉と果実から分離され,2つの菌株はクロロゲン酸を含み,11の菌株は少なくとも4つの病原菌に対して阻害効果を示した。その中、29号株(ALTERNARIA属ALTERNARIA SP.)はBACILLUS GRAMINEARUMに対する抑制効果が最も良く、その抑制率は82.6%に達した。GENBANKのデータと比較することにより,これらの内生真菌はそれぞれALTERNARIA属,ALTERNARIA属および座Nang菌綱属に属することが示された。結論:葉と果実から11株の抗菌作用を有する内生真菌を単離し、これらの抗菌作用を有する内生真菌は生物製薬と農業産業に用いることができる。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
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アルカロイドし好飲料  ,  異種生物間相互作用 
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