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J-GLOBAL ID:201702216706333216   整理番号:17A0403733

硬化剤マイクロカプセルと橋かけ過程の特性に及ぼす溶媒蒸発法の影響【Powered by NICT】

Effect of solvent evaporation technique on the characteristics of curing agent microcapsules and the curing process
著者 (9件):
資料名:
巻: 138  ページ: 80-90  発行年: 2017年 
JST資料番号: H0433A  ISSN: 0266-3538  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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本研究では,ジウロン(DCMU),水中油型エマルションの溶媒蒸発法によりシェル材料としてポリスチレン(PS)を用いてカプセル化したそれは促進剤として使用した。温度制御放出性能のために,これらのマイクロカプセル型潜在性硬化剤は一成分系におけるプリプレグのシェルフライフの延長に及ぼす優れた影響を持っている。サイズと被覆率のようなマイクロカプセルの構造と性質は分散相/連続相比,コア/シェルの質量比,乳化剤濃度,および撹拌速度の影響を受けた。直交配列設計実験を用いて最適合成パラメータを得た。マイクロカプセルの温度制御された放出性能は,硬化反応中に重要な役割を果たしている。さらに,加熱プロセスを通して硬化剤の放出量を評価した。加熱速度の増加に伴い,コア材料の放出速度は増大する傾向を示した。いろいろな加熱速度での非等温示差走査熱量測定(DSC)法によりマイクロカプセル型硬化剤の影響を調べるために,硬化過程におけるマイクロカプセル型と通常型硬化剤の加熱流を試験し,データはcompared.し,通常のものと比較して,マイクロカプセル硬化剤は硬化過程を通してdelaid速度論的挙動を示した。反応の活性化エネルギーの変化は等変換法を用いて評価した。結果はマイクロカプセル型硬化剤の活性化エネルギーは連続的減少を示し,それは完成まで運ぶを通して反応のための容易であることを証明することを示した。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (2件):
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高分子固体の構造と形態学  ,  機械的性質 
タイトルに関連する用語 (5件):
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