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J-GLOBAL ID:201702217382866773   整理番号:17A0659232

押出技術と鋳造法の組合せによるトウモロコシ澱粉可食性フィルムの物理化学的及び微細構造特性化【Powered by NICT】

Physicochemical and Microstructural Characterization of Corn Starch Edible Films Obtained by a Combination of Extrusion Technology and Casting Technique
著者 (7件):
資料名:
巻: 81  号:ページ: E2224-E2232  発行年: 2016年 
JST資料番号: C0005A  ISSN: 0022-1147  CODEN: JFDSAZ  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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澱粉可食性フィルム(EFs)は食品保存におけるそれらの可能性のために広く研究されてきた;が,それらの応用はそれらの貧弱な機械的および障壁特性のために制限されている。のため,本研究の目的は,改善された物理化学的特性を有するEFsを得るために澱粉構造を変化させる鋳造法の前処理としての押出技術(E_xT)を使用することであった。これに対し,トウモロコシ澱粉と可塑剤の混合物(ソルビトールとグリセロール,種々の比率で)を,二軸押出機で処理した澱粉改質を生成し,その後鋳造法はEF形成に使用した。E_xTと可塑剤濃度の最適条件を応答曲面法を用いて得られた。評価した全ての応答変数は,可塑剤比(ソルビトール:グリセロール)(PR(S:G))及び押出温度(ET)により著しく影響を受けたが,スクリュー速度(SS)は,これらの変数のいずれにも有意な影響を示さなかった。最適化研究は最良の機械的及びバリア特性とEFsを得るための適切な条件はET=89°C,SS=66rpmとPR(S:G)=79.7:20.3であることを示した。最適条件が得られた,最適治療はその微細構造特性(X線回折,走査型電子顕微鏡および原子間力顕微鏡)に従って特性化E_xTと鋳造法中の澱粉の損傷を決定することであった。結論として,E_xTと鋳造技術の組合せによるより大きな破断強度と変形によるEFsと同様に,文献で報告されたものより低い水蒸気透過性が得られた。Copyright 2017 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (2件):
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澱粉  ,  食品包装 

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