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J-GLOBAL ID：201702217505276319   整理番号：17A0199520

グラム陽性球菌感染症の予後因子の分析【JST・京大機械翻訳】

Prognotic Risk Factors of Gram Positive Coccus Bloodstream Infection

著者 (6件)： Ma Li (Department of Respiratory Medicine,First People’s Hospital of Qujing) ,  Li Lijuan (衛生部中日友好医院呼吸与危重症医学科) ,  Lin Jiangtao (衛生部中日友好医院呼吸与危重症医学科) ,  Liu Guoliang (衛生部中日友好医院呼吸与危重症医学科) ,  Chen Xinwang (衛生部中日友好医院呼吸与危重症医学科) ,  Li Gang (衛生部中日友好医院SICU)
資料名： Zhongguo Huxi yu Weizhong Jianhu Zazhi  (Zhongguo Huxi yu Weizhong Jianhu Zazhi)
巻： 15  号： 1  ページ： 7-11  発行年： 2016年 
JST資料番号： C3156A  ISSN： 1671-6205  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:グラム陽性球菌の血流感染患者の予後に影響する危険因子を検討する。方法:遡及研究法を用い、当院の2013年1月から2015年4月までに治療したグラム陽性球菌血流感染患者93例を選択した。28日生存状況に基づき、患者を生存群と死亡群に分け、患者の一般臨床データ、基礎疾患、創傷操作などを収集し、多因子LOGISTIC回帰分析により、独立危険因子を確定した。結果:死亡群のアルブミンレベルは生存群より低く(P<0.05)、D-ダイマー、APACHEIIスコア、合併機械換気、深部静脈カテーテルの割合は生存群より明らかに高かった(P<0.05)。糖尿病、外科手術後、腫瘍、腎不全の比率は他の腸球菌群より高かった(P<0.05)が、黄色ブドウ球菌群と比較して、上述の合併症の比率には有意差が認められなかった(P>0.05)。ROC曲線分析により,APACHE IIスコアとアルブミン予測28日死亡率のROC曲線下面積(AUC)の最大値はそれぞれ0であった。768と0。775は,APACHE IIスコア>22であった。5点は28日の死亡を予測する臨界点として、敏感性は70であった。0%,特異性は81.7%であった。2%;アルブミン<32。5G/Lは28日の死亡を予測する臨界点であり、敏感性は55%であった。3%,特異性は86であった。7%。28日の死亡率のLOGISTIC分析によると、低アルブミンレベルはグラム陽性球菌血流感染28日の病死率を予測する独立予後指標である(P<0.05)。結論:糖尿病、外科手術後、腫瘍、腎不全を合併する患者には、グラム陽性球菌感染が必要であり、低アルブミン血症はグラム陽性球菌の予後不良を示唆する。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 血中濃度-時間曲線下面積 ,  腎不全 ,  危険因子 ,  カテーテル ,  アルブミン ,  糖尿病 ,  回帰分析 ,  黄色ぶどう球菌 ,  *患者 ,  死亡率
準シソーラス用語： 特異性 ,  ROC曲線 ,  後向き研究 ,  血流感染症 ,  *グラム陽性球菌 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： Gram positive coccus ,  Bloodstream infections ,  Prognosis ,  Risk factors

分類 (2件)： 感染症・寄生虫症の治療  (GD01030D) ,  病原体に作用する抗生物質の臨床への応用  (GX05030N)

タイトルに関連する用語 (4件)： グラム陽性球菌 ,  感染症 ,  予後因子 ,  分析