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J-GLOBAL ID：201702217968871069   整理番号：17A0234083

RC工事の合理化施工の心得-創ることは考えること VI.コンクリート工事の合理化 強度管理 昭和56年建設省告示第1102号(安全上必要なコンクリートの強度の基準)の改正と運用について

著者 (1件)： 棚野博之 (建築研)
資料名： 建築技術
号： 806  ページ： 160-161  発行年： 2017年02月17日 
JST資料番号： F0142A  ISSN： 0022-9911  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 解説  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： 標記告示の改正点は,標準養生の場合に材齡が28日までの供試体の圧縮強度の平均値が,設計基準強度の数値に構造体強度補正値を加えた数値以上としたことである。上記に基づきセメントの種類及び養生期間中の平均気温別に構造体強度補正値が規定されており,強度管理方法の具体的な運用方法については,JASSを参考にするように技術的助言で説明されている。

シソーラス用語： 鉄筋コンクリート構造 ,  *建築工事 ,  合理化 ,  *コンクリート ,  *圧縮強さ ,  法規 ,  設計データ ,  許容応力 ,  ポルトランドセメント ,  混合セメント ,  材令 ,  気温 ,  補正
準シソーラス用語： 建設省告示

分類 (2件)： コンクリート工事  (RA07040G) ,  モルタル,コンクリート  (RA06042H)

タイトルに関連する用語 (8件)： RC工事 ,  合理化施工 ,  コンクリート ,  工事 ,  合理化 ,  建設省 ,  告示 ,  運用