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J-GLOBAL ID:201702218323966908   整理番号:17A0404047

抗生物質分解のための強化された光触媒活性を有するattapulgite/Cu_2O/Cu/g C_3N_4の簡単で新しい構築【Powered by NICT】

A facile and novel construction of attapulgite/Cu2O/Cu/g-C3N4 with enhanced photocatalytic activity for antibiotic degradation
著者 (8件):
資料名:
巻: 43  号:ページ: 3324-3329  発行年: 2017年 
JST資料番号: H0705A  ISSN: 0272-8842  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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高性能光触媒,attapulgite/Cu_2O/Cu/g C_3N_4(ATP/Cu_2O/Cu/g C_3N_4),無酸素焼成下でワンポット酸化還元戦略を利用して構築した。調製された複合材料をFourier変換赤外スペクトル(FT IR),X線回折(XRD),透過型電子顕微鏡(TEM),N_2吸着-脱着等温線(BET),光ルミネセンス発光(PL),および電気化学インピーダンススペクトル(EIS)によって特性化した。結果はロッド状アタパルガイトの表面に及ぼす超微細CuOナノ粒子をその場NH_3ガスで還元したメラミンのpyrocondensation中のCuと少数Cu_2Oを発生させたことを示した。一方,生成したg C_3N_4膜は均一にZスキームCu_2O//g C_3N_4ヘテロ構造を組み立てるためのattapulgite/Cu_2O/Cuの表面にカプセル化した。ATP/Cu_2O/Cu/g C_3N_4はATP/g C_3N_4と比較して改良された可視光応答能力と正孔-電子抑制を示した。抗生物質分解のための得られた光触媒の光触媒性能と機構を,UV-Vis分光計,および液体クロマトグラフィーにより評価した。ATP/Cu_2O/Cu/g C_3N_4はクロラムフェニコールのための良好な光触媒活性と再利用性を示すことができた。さらに,h~+とOHラジカルは光触媒プロセスにおける主な活性部位である,Cu化学種は,電子-正孔対の分離と遅延再結合に重要な役割を果たしている。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (2件):
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JSTが定めた文献の分類名称とコードです
セラミック・磁器の性質  ,  その他の触媒 

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