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J-GLOBAL ID：201702219035340351   整理番号：17A0103375

膵十二指腸切除術後の異なる栄養支持方式の治療効果の比較【JST・京大機械翻訳】

Comparison of clinical effectiveness of different nutritional methods after pancreaticoduodenectomy

著者 (4件)： Zhao Shouwen (Department of Genernal Surgery,Tianjin Medical University General Hospital) ,  He Xianghui (Department of Genernal Surgery,Tianjin Medical University General Hospital) ,  Tian Weijun (Department of Genernal Surgery,Tianjin Medical University General Hospital) ,  Zhang Zhixiang (Department of Genernal Surgery,Tianjin Medical University General Hospital)
資料名： Changwai yu Changnei Yingyang  (Changwai yu Changnei Yingyang)
巻： 23  号： 1  ページ： 37-40  発行年： 2016年 
JST資料番号： C3133A  ISSN： 1007-810X  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的;膵十二指腸切除術(PD)後の患者の腸内栄養(EN)と腸外栄養(PN)支持の臨床治療効果を比較する。方法;当院でPDを受けた患者71例をランダムにEN群(N = 36)とPN群(N = 35)に分けた。両群の患者の手術前後の心機能関連指標、栄養指標及び術後合併症の発生率、肛門排気時間、入院時間と栄養支持費用の差異を比較した。【結果】;血清アラニンアミノトランスフェラーゼ(ALT),アスパラギン酸アミノトランスフェラーゼ(AST),総ビリルビン(TBIL)および直接ビリルビン(DBIL)は,両群で有意に減少した(P<0.05)。術後12日目には,それらは有意に減少した(P<0.01)。術後8日目と12日目に、EN群のALT、AST、TBIL、DBILはPN群より明らかに低下し(P<0.05)、総蛋白(TP)、アルブミン(ALB)、アルブミン(PA)はいずれも上昇した(P<0.05)。術後12日目のEN群の血リンパ細胞数(LY)はPN群より有意に高かった(P<0.05)。EN群患者はPN群より平均入院時間が短縮し、肛門排ガス時間が早く、合併症発生率が低く、栄養支持費用が少なかった(P<0.05)。結論;PD術後EN支持は患者の栄養状態を明らかに改善し、術後回復を促進し、入院費用を下げることができる。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 肛門 ,  アラニンアミノトランスフェラーゼ ,  アルブミン ,  患者 ,  アスパラギン酸アミノトランスフェラーゼ ,  術後合併症 ,  入院 ,  *膵頭十二指腸切除 ,  細胞計数 ,  血清
準シソーラス用語： 合併症発生率 ,  総ビリルビン ,  発生率 ,  栄養指標 ,  *臨床効果 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (3件)： Pancreaticoduodenectomy ,  Enteral nutrition ,  Parenteral nutrition

分類 (2件)： 消化器作用薬の基礎研究  (GW09010Q) ,  消化器の基礎医学  (GH01020E)

タイトルに関連する用語 (4件)： 膵十二指腸切除術 ,  栄養 ,  支持 ,  治療効果