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J-GLOBAL ID:201702219245374696   整理番号:17A0324886

ドーパミンの同時定量とβ-シクロデキストリン/Au nanoparticles/graphene修飾電極を用いたアスコルビン酸【Powered by NICT】

Simultaneous determination of dopamine and ascorbic acid using β-cyclodextrin/Au nanoparticles/graphene-modified electrodes
著者 (6件):
資料名:
巻:号:ページ: 664-671  発行年: 2017年 
JST資料番号: W2324A  ISSN: 1759-9660  CODEN: AMNECT  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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高感度電気化学プラットホームをドーパミン(DA)とアスコルビン酸(AA)の同時電気化学的検出のためのナノ複合材料に基づいて作製した。Auナノ粒子(AuNP)の電着を電気化学的に還元したグラフェン酸化物(EDGO)-修飾ガラス状炭素電極(GCE)上で行った。修飾電極はさらにメルカプト-β-cyclodextrin(HS-βCD),β-CD/AuNPs/EDGO修飾電極を生じたで官能化した。DAとAAの電気化学的挙動は,β-CD/AuNPs/EDGO修飾電極の表面にサイクリックボルタンメトリーによって調べた。AAとDAの酸化ピーク電位の分離は約182mVであり,AAとDAの同時定量を可能にした。示差パルスボルタンメトリーは,β-CD/AuNPs/EDGO修飾電極でのそれらの混合物におけるAAとDAを決定した。最適条件下で,AAとDAの定量用線形応答範囲は50 900μMと0.5 120.0μMであった,2μMと0.024μMの検出限界(S/N=3)であった。良好な安定性と干渉に対する高い抵抗性は,調製したままの電気化学センサが示された。Copyright 2017 Royal Society of Chemistry All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】
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