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J-GLOBAL ID:201702221012271288   整理番号:17A0408143

コロイド自己組織化とプラズマエッチングの組合せを用いた近中性着色半透明ペロブスカイト膜【Powered by NICT】

Near-neutral-colored semitransparent perovskite films using a combination of colloidal self-assembly and plasma etching
著者 (6件):
資料名:
巻: 160  ページ: 193-202  発行年: 2017年 
JST資料番号: D0513C  ISSN: 0927-0248  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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有機鉛ハロゲン化物ペロブスカイトベース太陽電池は近年の電力変換効率(PCE)の顕著な進歩を達成した。その魅力的な特性を考えると,ペロブスカイトの可能性ある用途が広い測距と建物一体型太陽光発電(BIPVs)の間で,特に魅力的である。本研究では,パターン化されたペロブスカイト膜はミクロスフェアリソグラフィーSiO_2ハニカム足場テンプレート,空気-水界面自己集合およびO_2プラズマエッチングの組み合わせにより誘導されたに基づいて作製することに成功した。これらのパターン化されたペロブスカイト膜は中性に近い色および調整可能な半透明性,BIPVs応用のための半透明太陽電池の要件に合致することを示した。ミクロスフェア鋳型のO_2プラズマエッチングは,活性層平均可視透過率(AVT)を効果的に改善でき,SiO_2ナノ足場の存在は活性層AVTとデバイスのPCEの内部トレードオフを平滑化した。これら最適化patterenedペロブスカイト膜を用いて作製した太陽電池デバイスは,10.3%の最大PCEを得た38%の比較的高い活性層AVTであった。ナノ足場パターン化ペロブスカイトは有機ハロゲン化鉛ペロブスカイトに基づく機能的光電素子の設計と作製のための新しい戦略を開く。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (1件):
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太陽電池 

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