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J-GLOBAL ID：201702221323635396   整理番号：17A0099110

クロロゲン酸とレボフロキサシンの併用による肺炎桿菌バイオフィルムの体外抑制現象の観察【JST・京大機械翻訳】

Inhibition of Klebsiella pneumoniae biofilm by chlorogenic acid combined with Levofloxacin in vitro

著者 (6件)： Li Qiuming (Guangzhou Medical University) ,  Wu Aiwu (Guangzhou Medical University) ,  Qiu Fanghua (广州市中医医院) ,  Liang Dongyan (广州市中医医院) ,  Lin Weimiao (广州市中医医院) ,  Li Yongqiang (广州市番禺区第二人民医院)
資料名： Zhongguo Wei Shengtai Xue Zazhi  (Zhongguo Wei Shengtai Xue Zazhi)
巻： 28  号： 9  ページ： 1015-1018  発行年： 2016年 
JST資料番号： C3090A  ISSN： 1005-376X  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 【目的】肺炎桿菌のバイオフィルムに及ぼすレボフロキサシンとレボフロキサシンの併用効果を研究する。方法:広州市の中医病院で臨床分離した肺炎桿菌株(同一患者の同一部位重複株を除く)を収集し、半定量結晶化法を用いて生物膜形成能力を測定した。3種の生物膜の強陽性菌株を選び、微量液体希釈法を用い、クロロゲン酸、レボフロキサシンをMHに希釈し、両者の最小発育阻止濃度を測定した。クロロゲン酸とレボフロキサシンの相乗的阻害濃度を,ディスク希釈法によって測定した。体外バイオフィルムモデルを確立し、薬物の干渉を通じて、薬物の生物膜形態への影響を観察した。結果:62株のうち33株は生物膜陽性で、53.2%を占め、クロロゲン酸は試験株に対するMICはそれぞれ2、,と2ΜG/MLであり、レボフロキサシンのMICはそれぞれ32、64と32ΜG/MLであり、両薬の連合作用はなかった。一部の抗菌濃度指数(FIC)は0.5、0.5と0.5であり、両薬は協同作用を示し、体外のモデル化と薬物の干渉により、鏡の投与グループの黒いフロックは未処理グループより明らかに減少した。結論:クロロゲン酸は肺炎桿菌の生物膜作用を抑制し、レボフロキサシンと連合し、作用効果は更に顕著であった。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 併用効果 ,  希釈 ,  患者 ,  フロック ,  協力作用 ,  *肺炎桿菌 ,  最小発育阻止濃度 ,  病院 ,  モデリング ,  *生物膜 ,  窒素複素環化合物 ,  芳香族フッ素化合物 ,  酸素複素環化合物 ,  芳香族縮合化合物 ,  ケト酸 ,  オレフィン化合物 ,  多価フェノール ,  不飽和カルボン酸 ,  脂環式アルコール ,  カルボン酸エステル ,  ヒドロキシ酸 ,  ポリオール
準シソーラス用語： 微量液体希釈法 ,  菌株 ,  バイオフィルム形成 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： Klebsiella pneumoniae ,  Biofilm ,  Chlorogenic acid ,  Levofloxacin

分類 (2件)： 抗細菌薬の基礎研究  (GW17020S) ,  抗細菌薬の臨床への応用  (GW17030D)

物質索引 (2件)： レボフロキサシン ,  クロロゲン酸

タイトルに関連する用語 (7件)： クロロゲン酸 ,  レボフロキサシン ,  併用 ,  肺炎桿菌 ,  バイオフィルム ,  現象 ,  観察