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J-GLOBAL ID:201702221546755773   整理番号:17A0368048

温和な条件下でのn-オクタノール酸化のためのFeとMgで促進したAu/TiO_2触媒【Powered by NICT】

Au/TiO2 catalysts promoted with Fe and Mg for n-octanol oxidation under mild conditions
著者 (14件):
資料名:
巻: 278  号: P1  ページ: 104-112  発行年: 2016年 
JST資料番号: T0363A  ISSN: 0920-5861  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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本研究では,液相におけるn-オクタノールの金触媒酸化の理解を深めることを目的とした。金属酸化物添加物(FeまたはMg)の触媒の修飾は金種を形質転換と安定化のためのツールとして使用した。構造,金触媒の電子的および触媒特性を,DRS,H_2,CO FTIR,S_BET,EDS,SEM,HRTEM,SR-XRD,XANES,XPSおよび液相n-オクタノール酸化法により系統的に調べた。改質剤の添加は,Au電子特性,構造がないに影響する。キャラクタリゼーションの結果から,n-オクタノール酸化における活性部位の候補としてAu~3+イオンをなくすることができる。Au/Mg/TiO_2において,金は還元状態を示したAu/Fe/TiO_2中の金はより酸化中間酸化状態のAu/TiO_2が見られた。Au/Mg/TiO_2の金表面における酸化状態の適切なバランスはAu/Fe/TiO_2とAu/TiO_2n-オクタノール酸化に対してと比較して,その高い活性の原因である。最後に提案アプローチでは,金上のn-オクタノール酸化の活性部位の性質に光を当て,アルコールの塩基触媒酸化の開発を推進する。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (1件):
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貴金属触媒 

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