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J-GLOBAL ID:201702221678800938   整理番号:17A0400305

ナイジェリア固有の発酵食品から分離したLactobacillus,PediococcusとWeissella種の迅速識別【Powered by NICT】

Rapid differentiation among Lactobacillus, Pediococcus and Weissella species from some Nigerian indigenous fermented foods
著者 (4件):
資料名:
巻: 77  ページ: 39-44  発行年: 2017年 
JST資料番号: E0549A  ISSN: 0023-6438  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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のみ表現型法を用いた乳酸菌(LAB)間の分類学的分化は不十分である。過去では,いくつかの表現型技術はナイジェリア地域特有の発酵食品からの異なる種LABの同定に適用した。本研究では,二つの安価で迅速な分子技術はいくつかのナイジェリア発酵食品gari(カッサバもろみ),fufu(キャッサバ生地)とogi(トウモロコシ粥)から単離したLAB種の同定と分化に使用される従来法の使用と同義であることを共通の誤りを回避した。普遍的プライマーを用いてfD1およびrD1LAB種の増幅生成物のサイズは約1500bpであった。種レベルでの三つの優勢なLAB,Lactobacillus plantarum,Pediococcus pentosaceus及びWeissella confusaの分化は三種の制限エンドヌクレアーゼを用いた遺伝子間転写スペーサー(ITS PCR)および増幅リボソームDNA制限分析(ARDRA)により行った:HinfI,HaeIII,RsaI。要約すると,本研究は,一般的に安全とみなす(GRAS)以降のARDRAとITS PCR分析は,ルーチン同定としばしば消費される発酵食品におけるプロバイオティクス,スタータカルチャ及びバイオ保存料として使用するのが常であるがLAB種の迅速分化に使用できる簡単,迅速で効率的な方法であることを示した。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (2件):
分類
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微生物形態学・分類学  ,  微生物の生化学 

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