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J-GLOBAL ID:201702222201535974   整理番号:17A0750163

新しい情報学UNIFIプラットフォームと結合したUPLC QTOF MSを用いたナンキンマメの茎と葉抽出物の化学成分の同定【Powered by NICT】

Identification of chemical ingredients of peanut stems and leaves extracts using UPLC-QTOF-MS coupled with novel informatics UNIFI platform
著者 (10件):
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巻: 51  号: 12  ページ: 1157-1167  発行年: 2016年 
JST資料番号: D0604A  ISSN: 1076-5174  CODEN: JMSPFJ  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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ナンキンマメの茎と葉はアジアで生薬と特殊食品として伝統的に使用されてきた。本研究では,ナンキンマメの茎と葉抽出物の主要な機能性化合物は,高分解能質量分析(QTOF MS)と結合したUPLC分離,伝統医学ライブラリーを用いて同定した。三種類の抽出溶媒(酢酸エチル,石油エーテルとn-ブタノール)は,ナンキンマメの茎と葉の抽出物を調製するために評価した。全部で283化合物をピーナッツ茎と葉抽出物,そのうちの207化合物は属Arachis(ナンキンマメ)における新しい同定を試みたで同定された。伝統医学ライブラリーを用いたデータ収集と処理の統合は,複雑な天然物抽出物中の化学成分の同定を効果的に促進する簡単で効率的なプロセスを提供する。UPLC/QTOF-MSを用いた天然物の分離,検出及び機能性化合物の同定のための統合ワークフローは,伝統的生薬の開発の生産性を大幅に改善した。Copyright 2017 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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質量分析 
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