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J-GLOBAL ID:201702222842563721   整理番号:17A0450017

ポリマ改質アスファルトの回転薄膜加熱老化に及ぼす温度効果の評価【Powered by NICT】

Evaluation of the temperature effect on Rolling Thin Film Oven aging for polymer modified asphalt
著者 (3件):
資料名:
巻: 137  ページ: 485-493  発行年: 2017年 
JST資料番号: T0560A  ISSN: 0950-0618  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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高粘度PMAは試験中にガラスびんをロール内部のないので回転薄膜加熱試験(RTFOT)は,ポリマ改質アスファルト(PMA)には不十分であることが分かった。多くはRTFOTの時効温度はPMAで促進すべきであることを示唆した。が促進の程度は決定されていない。RTFOT加齢に及ぼす温度の影響を調べ,適切なPMA時効温度を決定するために,革新的なアプローチは種々な時効温度で薄膜加熱試験(RTFOT)と修飾されたローリング薄膜オーブン試験(MRTFOT)のエージング効果を比較することによって提案した。赤外分光法とレオロジー特性は加齢を評価した。カルボニル変化は時効温度上昇,MRTFOTとRTFOT間の等しいエージング効果と結合したカルボニルの劇的な増加は,特定の時効温度で生じ,PMA流動性を得るための適応と推定したことを示唆した。PMAレオロジーマスター曲線はカルボニル変化と一致する結果を示した。以上の所見に基づいて,4.5%スチレン-butadiene-スチレンを持つ普通に使われるPMAはRTFOTにおける178°Cで時効した純アスファルトと比較して流動性と等しいエージング効果を保証すべきであるCopyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (1件):
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有機質材料 
タイトルに関連する用語 (5件):
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