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J-GLOBAL ID：201702223506682817   整理番号：17A0747151

アルミン酸マグネシウムスピネル(MgAl_2O_4)セラミックのフラッシュ焼結【Powered by NICT】

Flash-sintering of magnesium aluminate spinel (MgAl₂O₄) ceramics

著者 (4件)： Yoshida Hidehiro (National Institute for Materials Science, Sengen, Tsukuba, Ibaraki, Japan) ,  Biswas Papiya (International Advanced Research Centre for Powder Metallurgy and New Materials, Hyderabad, India) ,  Johnson Roy (International Advanced Research Centre for Powder Metallurgy and New Materials, Hyderabad, India) ,  Mohan Mantravadi Krishna (National Institute of Technology, Warangal, India)
資料名： Journal of the American Ceramic Society  (Journal of the American Ceramic Society)
巻： 100  号： 2  ページ： 554-562  発行年： 2017年 
JST資料番号： C0253A  ISSN： 0002-7820  CODEN： JACTAW  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 市販MgAl_2O_4スピネルの焼結挙動を0~と1000cmのDC電場下で検討した。緻密化におけるフラッシュ焼結結果は,1000cmの直流電場下で1410°Cで理論密度に近く,通常の焼結の場合には1650°Cのより高い焼結温度との比較。が750以下のcm場は緻密化挙動に大きな影響を与えないことが観察された。消費電力の急激な増加はフラッシュ事象の発生に対応する観察された。粒径の顕著な増大は,フラッシュ焼結高密度スピネル試料の場合に観察された。電場支援焼結(FAST)領域において観察された試験片の伝導率の徐々の増加は試験片内のJoule加熱をもたらした。増加した試料温度は電流とJoule加熱の更なる増加を誘発し,即時緻密化をもたらした。Copyright 2017 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： *焼結 ,  電流 ,  消費電力 ,  *スピネル ,  電気伝導率 ,  粒径 ,  *セラミック ,  緻密化 ,  結晶成長 ,  抵抗加熱
準シソーラス用語： 電場支援焼結 ,  高密度 ,  焼結温度 ,  直流電場 ,  *アルミン酸マグネシウム , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： ち密化 ,  電気伝導率 ,  結晶粒成長 ,  焼結/焼結 ,  spinels

分類 (1件)： セラミック・陶磁器の製造  (YC03020V)

タイトルに関連する用語 (4件)： アルミン酸マグネシウム ,  スピネル ,  セラミック ,  フラッシュ焼結