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J-GLOBAL ID：201702225078130473   整理番号：17A0751869

沖合津波記録から推定される東北地方太平洋沖地震(M_w7.3)から2012年12月7日中の日本海溝を横切る2サブイベント【Powered by NICT】

Two subevents across the Japan Trench during the 7 December 2012 off Tohoku earthquake (M_w 7.3) inferred from offshore tsunami records

著者 (2件)： Inazu Daisuke (National Research Institute for Earth Science and Disaster Prevention, Tsukuba, Japan) ,  Saito Tatsuhiko (National Research Institute for Earth Science and Disaster Prevention, Tsukuba, Japan)
資料名： Journal of Geophysical Research: Solid Earth  (Journal of Geophysical Research: Solid Earth)
巻： 119  号： 7  ページ： 5800-5813  発行年： 2014年 
JST資料番号： W2388A  ISSN： 2169-9313  CODEN： JGREA2  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 2012年12月7日,東北日本沖日本海溝付近に発生したモーメントマグニチュード7.3の津波地震。運用地震モニタリングは,地震は同程度の大きさの二重項源から構成されることを推定した:最初の事象は逆断層運動であり,第二のイベント,10 20s後に発生した,正断層運動した。関連津波は海洋観測点で観測された,振幅10~ 1の10~1cmにした。観測された津波記録を用いた逆モデリングは可能な垂直海底変形を明らかにした。は,源位置の観点から,津波地震は,日本海溝を横切る二断層を含むことを制限することができる:1つは最初の事象として外トレンチ逆断層であり,第二は内部トレンチ正断層である。本研究では,地震計解析による津波解析は,震央位置,二重項のような複雑な地震の場合でもを制約することを示した。Copyright 2017 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： 地震計 ,  衝上断層 ,  *日本海溝 ,  海底 ,  *津波 ,  *東北地方 ,  *地震 ,  震央 ,  海洋観測 ,  正断層
準シソーラス用語： 津波解析 ,  トレンチ ,  津波地震 ,  モーメントマグニチュード ,  *2011年東北地方太平洋沖地震 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (3件)： 2012年12月7日津波 ,  震源インバージョン ,  二重項地震

分類 (1件)： 地震の物理的性質  (DC03050H)

タイトルに関連する用語 (7件)： 沖合 ,  津波 ,  推定 ,  東北地方太平洋沖地震 ,  日本海溝 ,  サブ ,  イベント