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J-GLOBAL ID:201702227479304088   整理番号:17A0443255

バンコマイシン感受性Enterococcus faecalisとその安全性評価probiotizationの抗菌,細胞毒性効果とバクテリオシンの精製【Powered by NICT】

Antimicrobial, cytotoxic effect and purification of bacteriocin from vancomycin susceptible Enterococcus faecalis and its safety evaluation for probiotization
著者 (2件):
資料名:
巻: 78  ページ: 303-310  発行年: 2017年 
JST資料番号: E0549A  ISSN: 0023-6438  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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バンコマイシン感受性大便連鎖球菌CV7生産されたバクテリオシンは,サイズ排除クロマトグラフィーに続くRP-HPLC C-18カラムにより精製した。トリシンSDS-PAGE潜在分子量は4.829kDaとMALDI-TOF MSにより確認した。このバクテリオシンは主に腸チフス菌とこの活性種々の蛋白質分解酵素,温度,pH,溶媒と界面活性剤による処理後に耐えたであることが分かっに対しても重要な食品媒介病原体類に対する広域スペクトルの抗菌活性を示した。MTTアッセイによるバクテリオシンCV7の細胞毒性は低濃度でHT-29細胞よりHeLa線上の低い生存阻害は食品の生物的保存でのその可能性を結論付けることを示した。PCR増幅から得られた結果は,株E.faecalis CV7は病原性遺伝子esp,ace,cylB,cylA及びefaAfsを保持しなかったがasa1を含むことを明らかにした。これを用いて,Salmonella感染を制御するためのprobiontとして低pHおよび胆汁雄牛胆汁の存在下で生存はその安全性が期待できる。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (3件):
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微生物の生化学  ,  食品包装  ,  食品衛生一般 
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