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J-GLOBAL ID:201702227795905358   整理番号:17A0660575

Lactococcus piscium食品Aレビューにおける生体防御または腐敗活性を持つ好冷性乳酸菌【Powered by NICT】

Lactococcus piscium: a psychrotrophic lactic acid bacterium with bioprotective or spoilage activity in food-a review
著者 (5件):
資料名:
巻: 121  号:ページ: 907-918  発行年: 2016年 
JST資料番号: A0635A  ISSN: 1364-5072  CODEN: JAMIFK  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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属Lactococcusは12種,数十年など,より最近記載された知られているいくつかを含んでいた。ニジマスから1990年に分離されたLactococcus pisciumは好冷性乳酸菌である,おそらく無視された株の大部分は30°Cでは増殖できないためである。過去10年の間,この種は多種多様な食品の食肉,水産食品及び野菜から分離した,真空(VP)または改変雰囲気(MAP)の下で包装し,冷蔵温度で貯蔵した。最近,微生物生態系の特性化のための用いた培養非依存的技術は,食品中のLc.pisciumの重要性を強調した。食品腐敗におけるその役割は,歪と食品マトリックスに従って変化する。しかし,多くの研究はLc.は廃肉をpisciumが,水産食品の官能的性質を劣化させないことを示した。Lactococcus piscium株は,大きな抗菌スペクトル,グラム陽性および陰性菌を含む。各種魚介類では,いくつかの株は腐敗に対して保護作用を有し,製品の官能的シェルフライフを延長できた。もリステリア菌の増殖を阻害し,細胞-細胞接触依存性によることができる。Lc.pisciumの生理学的およびゲノム特性をレビューし,食品中のその腐敗または保護活性を検討した。Copyright 2017 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (3件):
分類
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微生物形態学・分類学  ,  微生物の生態  ,  微生物検査法 

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