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J-GLOBAL ID:201702227840018097   整理番号:17A0469445

逐次アジド末端キャッピングとStaudinger反応によるポリ(2-オキサゾリン)類の遠位端の容易なアミノ官能基化【Powered by NICT】

A facile amino-functionalization of poly(2-oxazoline)s’ distal end through sequential azido end-capping and Staudinger reactions
著者 (10件):
資料名:
巻: 88  ページ: 553-561  発行年: 2017年 
JST資料番号: B0690A  ISSN: 0014-3057  CODEN: EUPJA  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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種々の生体機能材料のためのプラットフォームポリマとして進行性関心を集めている,ポリ(2-置換2-オキサゾリン)(POx)の遠位鎖末端に1級アミノ基を導入する容易な定量法は二段階反応を介してここで確立した;Staudinger反応による末端キャッピング試薬,続いてアジド基の変換としてアジ化ナトリウムを用いたトリフェニルホスフィン(TPP)を用いてアミノ基に2-オキサゾリンのカチオン重合の終結。アジド導入段階とそれに続くアミノ変換段階は,それぞれ,最終的に96%官能基を有するω-アミノ-ポリ(2-エチル-2-オキサゾリン)(PEtOx NH_2)を得るために1時間と3時間以内に達成された。合成したPEtOx NH_2はN ~ε-トリフルオロアセチル-L-リシンN カルボキシ 無水物(Lys(TFA)-NCA)の開環重合を受けるブロック共重合体PEtOx b PLys(TFA),POx誘導体の更なる官能化のために現在報告された方法の汎用性を示すポリマー治療薬を開発するためのプラットフォーム高分子として利用できるを得ることに成功した。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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