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J-GLOBAL ID:201702227893167149   整理番号:17A0070263

ポリイミドミクロスフェアのモルフォロジー制御と影響因子を,マイクロエマルション法によって調製した。【JST・京大機械翻訳】

Structure Control and Influencing Factors of Polyimide Microspheres Prepared by Inverse Emulsion Technique
著者 (7件):
資料名:
巻: 32  号:ページ: 12-16  発行年: 2016年 
JST資料番号: C2119A  ISSN: 1000-7555  CODEN: GCKGEI  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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ポリアミド酸塩可溶性水の特性を利用して,逆相エマルション技術を用いて,液体パラフィンを連続相とし,水を含むポリアミド酸塩を分散相とし,非イオン界面活性剤SPAN80/SPAN85を乳化剤とし,化学イミド法によりポリイミドミクロスフェアを調製した。ポリイミドミクロスフェアのモルフォロジーに及ぼすポリイミドの分子構造とHLB値の影響を研究した。その結果,ポリイミドの分子構造の剛性が低下するにつれて,半球,,及びおよびを有するミクロスフェアが得られた。酸酸無水物(PMDA)/4,4′-ジアミノジフェニルスルホン(ODA)系に対して,乳化剤系のHLB値が1.8から4.3に増加すると,ミクロスフェアの形態はミクロスフェアから半球に徐々に変化し,球面の陥凹は徐々に減少した。さらに,ミクロスフェアのモルフォロジーに及ぼすイミド化法と攪拌速度の影響を研究した。これらの結果は,熱のアミノ化が,接着のミクロスフェアを得ることができることを示した。撹拌速度が速いか,または,遅いは,ミクロスフェアの破裂または変形を引き起こす可能性がある。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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生物薬剤学(基礎) 
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