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J-GLOBAL ID:201702228203855897   整理番号:17A0690419

セキュリティ要求分析・保証の統合手法CC-Caseの有効性評価実験

Evaluation Practice for the Effectiveness of CC-Case as an Integrated Method of Security Requirement Analysis and Assurance
著者 (7件):
資料名:
巻: 2017  号: CDS-19  ページ: Vol.2017-CDS-19,No.16,1-8 (WEB ONLY)  発行年: 2017年05月18日 
JST資料番号: U0451A  資料種別: 会議録 (C)
記事区分: 短報  発行国: 日本 (JPN)  言語: 日本語 (JA)
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筆者らが提案してきたCC-Caseはコモンクライテリア(CC)とアシュアランスケースを用いてセキュリティ要求分析と保証を実現する手法である。CC-Case自体が含んでいる要素の中でもライフサイクル全体を通じて用いられるアシュアランスケースは根幹をなすものである。CC-Caseのアシュアランスケースは単にGSNの表記方法ではなく,プロセスを論理モデルとして定義し,そのプロセスに則っていることを具体モデルによって提示する手法である。ただし,CC-Caseのアシュアランスケースがどの程度の有効性をもつのかははっきり示していなかった。そこで,脅威分析のプロセスを論理モデル化したCC-Case,GSNと自然言語表記を比較する実験を実施し,要件の可視化と妥当性確認における有効性を評価した。(著者抄録)
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分類 (2件):
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技術の標準化・規格  ,  移動通信 
引用文献 (21件):
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