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J-GLOBAL ID:201702228519699389   整理番号:17A0754309

ヒドロキシルラジカル生成系により酸化されたダイズ蛋白質分離物の安全性評価【Powered by NICT】

Safety evaluation of soybean protein isolate oxidized by a hydroxyl radical-generating system
著者 (8件):
資料名:
巻: 103  ページ: 102-110  発行年: 2017年 
JST資料番号: B0937A  ISSN: 0278-6915  CODEN: FCTOD7  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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ヒドロキシラジカル発生システム(HRGS)により誘導された大豆蛋白質分離物(SPI)の酸化的修飾は広い範囲の応用を持っている。しかし,この材料に存在するいくつかの毒性研究。HRGS酸化SPIの安全性は亜慢性と遺伝毒性研究を用いて評価した。ラットにおける30日間亜慢性研究(250年~年,五十万千mg/kgBW)は摂食量,体重(BW),死亡率,血液学,生化学,剖検,臓器重量または病理組織に著しい悪影響を示さなかった。Ames試験の結果はHRGS酸化SPIは試験株に変異原性を示さなかったことを示した。骨髄小核試験とマウス精子異常試験HRGS酸化SPI(417.5%,835.0%および1670.0mg/kg体重)の結果は,骨髄細胞またはマウス精子に異常な効果を示さなかった。HRGS酸化SPIはin vivoまたはin vitro遺伝毒性を示さなかった。結論として,これらの結果は,食品および栄養補助食品としてHRGS酸化SPIの安全な使用を支持している。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (2件):
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食品衛生一般  ,  有機化合物の毒性 
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