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J-GLOBAL ID：201702228530644522   整理番号：17A0529346

海水面と調和定数の変動の下での海図深さ基準面誤差解析【JST・京大機械翻訳】

Error analysis of chart datum under variations of mean sea level and harmonic constants

著者 (4件)： Yu Liangliang (The Second Institute of Oceanography, State Oceanic Administration) ,  Wang Qi (Marine Monitoring and Forecasting Center of Zhejiang Province) ,  Zhou Yang (The Second Institute of Oceanography, State Oceanic Administration) ,  Song Zekun (The Second Institute of Oceanography, State Oceanic Administration)
資料名： Hehai Daxue Xuebao. Zirankexueban  (Hehai Daxue Xuebao. Zirankexueban)
巻： 44  号： 6  ページ： 558-564  発行年： 2016年 
JST資料番号： C2604A  ISSN： 1000-1980  CODEN： HDXZAI  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 海図の精度を向上させるためには,海水面と調和定数の変動の下での海図深さ基準面の誤差範囲を定量的に分析する必要がある。浙江省の乍浦、,と健跳の3つのステーションを例として、長年の観測資料に対して年々調和分析を行った結果、3つのステーションの年平均海面はいずれも変動性の上昇傾向を示し、主成分の振幅の年間変化は同じではなく、相対的な変化幅は年周期分率が半日より大きいことを示し、SA、M2、S2、K1とO1の最大振幅はそれぞれ13CM、海水面と調和定数の不安定性のため、3つの観測ステーションの海図深さ基準面の最大誤差はそれぞれ33CM、26CMと31CMであり、いずれも弗拉基米斯基 分アルゴリズムを採用しても、最大偏対照的に,理論的深さ基準面の経時的累積周波数は1%以下であり,かつ汎用性が高い。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 汎用性 ,  調和解析 ,  不安定性 ,  *海図 ,  平均海面 ,  アルゴリズム ,  *誤差解析 ,  年変化 ,  周波数 ,  *海面

著者キーワード (4件)： mean sea level ,  harmonic constant ,  chart datum ,  error analysis

分類 (2件)： 建設材料試験  (RA06020D) ,  航海計器,航法装置,電気設備  (QJ04020P)

タイトルに関連する用語 (4件)： 海水面 ,  海図 ,  基準面 ,  誤差解析