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J-GLOBAL ID:201702228711495154   整理番号:17A0110236

柑橘抽出物における主成分の殺Man活性評価【JST・京大機械翻訳】

Evaluation of the acaricidal activity of the main components of a citrus extract
著者 (6件):
資料名:
巻: 53  号:ページ: 95-102  発行年: 2016年 
JST資料番号: C2743A  ISSN: 2095-1353  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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[目的]本研究の目的は,柑橘類抽出物の主要な殺ダニ成分を研究することであり,柑橘類抽出物の殺ダニ剤としての利用の基礎を築くことである。【方法】エタノール,アセトン,酢酸エチル,および石油エーテルの4つの溶媒を用いて,碚 447の果皮と種子を平行に抽出し,4つの抽出物を評価した。碚447の果皮エタノール抽出物と酢酸エチル抽出物についてGC-MS分析を行い,その主成分について殺Man活性評価を行い,主要殺ダニ成分を同定した。【結果】柑橘類のエタノール抽出物の殺ダニ活性は最も高かった。果皮抽出物の殺ダニ活性は種子より高かった。果皮と種子のエタノールと酢酸エチル抽出物はGC-MSにより35種類の成分を分析し、その中でクエン酸が最も高く、シトラール、4-テルピネオール、リナロールは抽出物の85%以上を占める。クエン酸のダニは,シトラール,テルピネオール,リナロール,B-ピネンより高かった。【結語】柑橘類抽出物における主要成分は,リモネン,シトラール,4-テルピネオール,リナロール,およびB-ピネンであり,これらの化合物を主成分とする柑橘類抽出物類殺Man剤の研究開発に大きな意義がある。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (3件):
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植物の生化学  ,  果実とその加工品  ,  食品の化学・栄養価 
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